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AWE 2019が新たなテーマ「Falling in love with AI - Smart Life」を発表

China Household Electrical Appliances Association
2018-12-18 15:38 1838

【上海2018年12月18日PR Newswire=共同通信JBN】AWE 2019は新たなテーマ「Falling in love with AI - Smart Life(AI - Smart Lifeと恋に落ちて)」を発表した。より多くの革新的製品、ソリューション、境界を越える要素、世界的な業界大手をそのプラットフォームに取りそろえる準備を行い、新たな時代にAIがわれわれの生活にどのように力を与えるかについての青写真を描くことにより「Home for Next」というその中核コンセプトを再解釈する用意ができている。

AWE 2019
AWE 2019

13万5000平方メートルの展示スペースと29万人の来場者を擁するAWEは中国の世界的に有名な家電製造業界と消費者市場の安定的発展に依拠し、世界の3大家電製品・消費者電子機器展示会として認められてきた。China Household Electrical Appliances Association(中国家電製品協会)が主催するAWE 2019は2019年3月14-17日に中国・上海で開催される。

AIは昨年のAWEで既にホットワードだった。AWEが初めて主催したGlobal AI Chip Innovation Forumは参加者で満席で、来るべきAI時代への業界の熱意を示した。家電企業はAIを搭載した製品やサービスを供給することにより境界を打ち破ろうとしていた。ハイアールは業界初のAIを搭載したスマートホーム・ソリューションを発表し、オープンなスマートホーム・イノベーション・プラットフォームを実現し、同社パートナーとともにオープンなエコシステムをつくり出し、業界に手本を示した。美的(Midea)は昨年「the new era of human-machine interaction(人間と機械の相互関係の新しい時代)」との新戦略を打ち出し、同社ポートフォリオをHVACや家電製品からスマート製造、スマート物流、スマートリテールを含むまでに拡大した。ファーウェイ(Huawei、華為技術)のHi-Link展示エリアでは同社顧客が美的、ハイアール、Skyworth、Changhong、Vanward、Robam、Airmate、Fotile、Chigo、Ecovacs、Little Swan、Joyoung、Galanzを含む家電業界のほぼ半分に広がっていることが分かる。

AWE 2019ではiFLYTEK、SpeakinがAWEのTechnology Parkの一部となり、展示会により多くのエネルギーをもたらす構えだ。バイドゥ、アリババ、テンセントがオープンクラウドプラットフォームとエコシステムの開発に次第に関与しつつあるため、われわれはさらに多くのブランドがプラットフォームを経由して結び付くとみている。これは家電製品メーカーと消費者の双方にとり利益をもたらす可能性がある。

中国の家電業界は業界のアップグレードを通してスマートでハイエンドとなり、カスタマイズされている。AIは、スマートライフにおける人々の気持ちの背後にある理由と同様、将来のスマートライフのバックボーンである。

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Photo- https://photos.prnasia.com/prnh/20181217/2329553-1 

ソース:China Household Electrical Appliances Association

ソース: China Household Electrical Appliances Association
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