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2018年12月13日 シアトル: /PRNewswire/ -- クリエーター、発明家、知的財産権管理コミュニティー向けのソリューションを提供するオペレム社は、本日第一弾製品セキュア・ディスクロージャー™のベータ版を発表致します。
Secure Disclosure™ のベータ版を発表
セキュア・ディスクロージャー™は研究者、科学者、技術者、アーティスト、エンジニア、学界人、発明家等、アイディアを有するクリエーター向けのソリューションです。
セキュア・ディスクロージャー™は、テキスト、PDF、音声・動画ファイル、写真等の如何なる媒体を用いても、アイディアを容易に捉えることができます。これらのファイルは、タイムスタンプやデジタル署名付きで暗号化され、ブロックチェーン上に保管されます。セキュア・ディスクロージャーは、全活動の確固たる記録、追跡記録の証明、及び日時や相手名を含む共有情報の変更不可能な記録を提供しているため、自信を持ってアイディアを共有することができます。
オペレム社の最高経営責任者であるティム・ロンダーガンは次のように述べています。「当社はこの度、開発における大きな節目を迎えました。セキュア・ディスクロージャー™のベータ版の発表は、知的財産のセキュアな記録・共有において新たな時代の始まりを告げるものです。発明家、中小企業、多国籍企業は、構想から真の価値までの創出をより迅速且つ容易に行えるでしょう。」
是非こちらからセキュア・ディスクロージャーTMにご登録頂き、貴方の素晴らしいアイディアを載せてください。
Operem PlatformTM（オペレム・プラットフォームTM）について
セキュア・ディスクロージャーTMは知的財産権の在り方を見直すツールの第一弾です。知的財産権に関する既存の枠組みは時代遅れであり、また現行のプロセスでは導き辛く、透明性に欠けています。オペレム・プラットフォームTMは、ツールやガイドラインの提供を通じて、クリエーターや知的財産権管理者のアイディアの保護、育成、そして世界への発信に向けてのサポートを行います。オペレム・プラットフォームTMでは、人工知能（AI）、暗号署名、変更不可能なブロックチェーン保管、スマート・コントラクト、及びセキュアなコラボレーション・テクノロジーを活用することにより、構想から価値創出までの時間を大幅に短縮し、透明性を高め、プロセスを指し示します。
オペレム社について
世界の知的財産市場はアインシュタイン博士が特許事務所で働いていた時代から大きく変わっていないとの認識の下、金融、知的財産、ライセンス、ソフトウェア分野におけるリーダー陣により、2018年初頭にオペレム社は設立されました。アイディアの保護及び協力者との共有を迅速且つ容易に行えるようにし、また、ライセンス関連手続きを簡素化することで経済価値を創出します。同社は、アイディアを世界に発信したいと願う個人、小規模企業、大学、多国籍企業等をサポートするツールを構築しています。現在、シアトル、東京、シンガポールにオフィスを構えています。
ブロックチェーンについて
ブロックチェーン技術は今日のデータ取得・管理の在り方に大きな変革をもたらしています。分散台帳技術により、取引当事者（買い手と売り手）は、データへの不正アクセス、不正共有や無承認変更等を把握することができるようになりました。中小企業や新興企業は、ブロックチェーン分散型台帳技術を活用することにより、データの信頼性の点において世界最大のテクノロジー企業と肩を並べることが可能になります。
本リリースの問い合わせ先
詳細は、担当ニック・ギブソンまで、Eメール（nick@operem.com）にてお問い合わせください。(日本語又は英語での問い合わせ可)
ロゴ - https://mma.prnewswire.com/media/797680/Operem_Logo.jpg
