【ニューヨーク2018年12月11日PR Newswire＝共同通信JBN】ウォールストリート企業と一流ビジネススクールへの主要な企業トレーニング（研修）プロバイダーであるTraining The Street （TTS、www.TrainingTheStreet.com ）は11日、アンクル・ミタル（Ankur Mittal）氏をアジア・中東地域の責任者に指名したと発表した。
2009年にTTSに参加して以来、ミタル氏はTTSのアジアと中東の営業拡大に重要な役割を果たした。現在、インドを拠点に同氏は中国、香港、日本、シンガポール、インド、アブダビ、ドバイ、カタール、サウジアラビア、ナイジェリアを含む地域全体でセミナーを指導している。彼はまたオーストリア、英国と米国でもセミナーを指導した。
ミタル氏はシティグループの戦略・M&A（合併買収）グループで投資銀行のキャリアを開始し、そこで北米と欧州・中東・アフリカ地域での成長の機会を確認することに重点を置いた。そして彼はCitigroup Pension Investments Group（シティグループ年金投資グループ）で働き、後にロンドンのクレディ・スイスのM&A（合併買収）グループで働いた。
TTS創設者兼最高経営責任者（CEO）のスコット・ロスタン氏はこの指名に関して「アンクルはアジアと中東全域でTTSを成長、拡大するためのわれわれの努力を主導することにおいて素晴らしい仕事をした。われわれは新年を迎えるに当たり、彼にこれらの地域での当社のプレゼンスをさらに発展させる指導的な役割を担ってもらうことにわくわくしている」と述べた。
▽Training The Streetについて
Training The Street（TTS）は、投資銀行、金融機関、コンサルティング企業、連邦政府機関、法律事務所、ビジネススクールやトップの大学に、会計、資産管理、資本市場、財務モデリングおよび企業価値評価のトレーニング・コースを提供する世界有数のプロバイダーである。TTSは全米およびロンドン、インド、香港に金融ハブのオフィスを持ち、深い分野の専門インストラクターと豊富な実務経験を誇っている。現在、TTSはウォールストリートの10大銀行を含む200近い銀行・法人企業のインターンとフルタイム従業員に、ライブおよびバーチャルのトレーニングプログラムを提供している。さらに、TTSは世界のトップのビジネススクールを含む100以上の学術機関の顧客でワークショップを指導している。詳細な情報はwww.trainingthestreet.com を参照。
ソース：Training The Street
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