【台北(台湾)2018年11月27日PR Newswire=共同通信JBN】愛飲家は今、台湾の受賞歴のある蒸留所Kavalan(カバラン)のウイスキーを、米国ではアルコール度数43%、希望小売価格59ドルで、欧州全域では度数40%、同49ユーロで買える。
KavalanのYT・リー最高経営責任者(CEO)は、新発売の700ミリリットル入り「Kavalan Distillery Select」は手ごろなプライスポイントで、宜蘭の気候の下で世界最上級のリフィルカスクで熟成され、ソフトトフィーと新鮮な果物の香りがある上品なバランスの良い1杯を生み出したと説明した。
Kavalan独特の果物の風味は青リンゴ、マンゴ、パイナップル、サクランボである。
マスターブレンダーでグローバルブランド・アンバサダーのイアン・チャン氏は、Kavalanの品質へのこだわりを人々は信頼できるとし「Kavalanは品質で知られている。これがわれわれの重点だからだ。Distillery Selectで今回、この品質を非常に手ごろな価格で提供する」と語った。
日本の販売代理店リードオフジャパン株式会社のブランドマネージャー、キム氏は「Kavalan Distillery Selectは高品質の表れであり、価格はその価値をはるかに下回る」と述べた。
欧州の代理店La Maison du Whiskyのティエリ・ベニタCEOは、Distillery Selectは「Kavalanを最高の状態で表現している。鼻では滑らかで上品な多くの果物の香り、口では甘いバニラとトフィーの豊かで複雑な風味を感じる。すばらしいシッピングウイスキーであるだけでなく、ユニークな混ぜてよいシングルモルトでもある」と語った。
米国の代理店Hotaling & Co.のデニス・カー社長兼CEOは「Kavalan Distillery Selectは、シンプルに、またはオンザロックで楽しみたいシングルモルト信奉者もカクテルファンも両方を満足させるKavalanの需要に合っている。ウイスキーを作って10年未満で、この台湾の蒸留所は世界中の称賛を受け、このニュースタイルを加えて今や23の製品がある」と述べた。
▽Kavalan Whiskyについて
宜蘭県のKavalan Distillery(カバラン蒸留所)は2005年以来、台湾でシングルモルトウイスキーの技術を先導してきた。強烈な湿気と熱気の中で熟成される当社のウイスキーは、雪山の湧水に由来し、涼しい海と山の微風が大きな影響を与えている。このすべてが合わさってKavalanの特徴的なクリーミーさを創り出す。宜蘭県の旧名を取った当蒸留所は、親会社King Car Group(金車集団)の約40年の飲料製造によって支えられている。当社は業界の最も競争の激しいコンクールで280を超える金賞またはそれ以上の賞を獲得、製品は70カ国以上で入手できる。次を参照: www.kavalanwhisky.com
▽メディア問い合わせ先
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ソース:Kavalan