ソウル(韓国)、2018年11月13日/PRニュースワイヤー/ --
- 英語•中国語•日本語など6ヶ国語の字幕を追加し,海外への韓食広報を推進-
・韓食振興院(理事長ソンジェ)は、昨年韓国固有の韓食文化の歴史と韓国産の食材の優秀さを効果的に広めるために制作された韓食ドキュメンタリー「韓食、The Taste of Korea」(以下、UHD韓食)を多国語で翻訳し、今一度、韓食の価値を全世界に伝えるものとみられる。
・「UHD韓食」は2017年に地上波ドキュメンタリー制作事業の一環として全30話の超高画質映像(UHD)で制作、韓食の振興およびグルメ観光の活性化事業に対する共感と支持の基盤を思案し、韓食の価値と哲学を伝えることを目的に企画された。
・韓食の特性を表現した発酵食品である「醤類食品」など韓国固有の食文化と各種韓国産の食材の優秀さをテーマに全30話制作された「UHD韓食」は昨年、KBS1チャンネルの料理人類番組を通じて、最高視聴率8.0%を記録するなど話題になり、韓国国内の視聴者をはじめとする世間の注目を集めた。
・このような世間からの関心と効果をもとに韓食振興院は韓食ドキュメンタリーを再度、広めるために今年の9月から11月まで英語、中国語、日本語、スペイン語、フランス語、アラビア語など6ヶ国語という多国語で字幕制作を行い、全180話の映像を公開する予定だ。
・韓食振興院のソンジェマユル理事長は「今日、韓国の韓食は韓民族の固有な価値と伝統が収められている文化の試金石であり、歴史の証人となる韓国の韓食文化と韓国産の食材の優秀さを6つの言語で字幕制作された韓食ドキュメンタリーが海外へ向け広められることで全世界の人々が興味を抱き、共感できる良い機会になってほしい」と明かした。
・一方、韓食振興院は6ヶ国語で字幕が制作された「UHD韓食」全180話を韓食ポータルサイト(www.hansik.or.kr)とソーシャルメディア(SNS)に掲載し、韓食専門ドキュメンタリーの持続的な広報に力を注ぐ予定だ。
(日本語リリース:クライアント提供)