【香港2018年10月29日PR Newswire=共同通信JBN】
香港を拠点とする上場投資信託(ETF)運用会社Premia Partnersは、スマートベータ中国A株ETFの1年目の成績を発表した。
*Premia CSI Caixin China Bedrock Economy ETF(証券コード:2803 HK)はCSI Caixin Bedrock Economy指数を追跡し、経営規模と財務健全性、低リスク性に基づき、中国の中核経済を動かす最大300企業を取り込んでいる。このETFは上場以来、時価加重CSI300指数を追跡する現役商品を0.31%上回り、新規資金の流入は69%増加した。
*Premia CSI Caixin China New Economy ETF(証券コード:3173 HK)はCaixin Rayliant New Economic Engine指数を追跡し、非固定資産と財務健全性、成長性に基づき、新産業界のリーダー企業の最大300社を取り込んでいる。このETFは上場以来、時価加重Chinext指数を追跡する同種を4.82%上回り、新規資金の流入は61%増えた。
CSIスマートベータ指数を追うこの2つのETFは、Rayliant Global Investorsの会長兼最高投資責任者(CIO)でResearch Affiliatesの共同創業者であるジェーソン・スー博士が率いるCaixin Rayliant Smart Betaのファンダメンタル・マルチファクター手法を採用している。
Premia Partnersは最近、アジアの成長をテーマにした2本のETFも上場している。
*Premia Dow Jones Emerging ASEAN Titans 100 ETF(証券コード:2810 HK)は、タイとマレーシア、ベトナム、インドネシア、フィリピンの成長経済のリーダー企業への投資を提供する。そして、
*Premia Asia Innovative Technology ETF(証券コード:3181 HK)は、デジタル転換とヘルスケア、ライフサイエンス、人工知能、ロボット、オートメーションに広がるハイテク分野のリーダー企業への投資を可能にしている。
低コストで効率的なアクセスツールを作るという企業使命に基づき、4本の香港上場プレミアETFはすべて実物ETFで、年間総経費率は0.50%である。
Premia Partnersのマネジングパートナー、レベッカ・チュア氏は「顧客やビジネスパートナー、それにわがチームの変わらぬ支援にとても感謝しつつ、もっと素晴らしい新商品を近く出すことに期待している」と話した。
10月24日に創業2年目を祝ったPremia Partnersは、香港のETFの本数とその運用資産残高でVanguardに続く上位50%のETF運用会社である。
▽Premia Partnersについて
香港で2016年に設立されたPremia Partnersは、アジアで最高のETFと規則に沿ったソリューションの策定とキュレートに努めている。www.premia-partners.com を参照して注目を。
▽問い合わせ先
Premia Partners Company Limited
+852-2950-5777
enquiries@premia-partners.com
ソース:Premia Partners