「エネルギーの変革:投資、イノベーションそして統合」で意見交換
【シンガポール2018年10月12日PR Newswire】10月29日から11月2日まで開催される第11回シンガポール国際エネルギー週間(SIEW)には、世界の著名なエネルギー業界リーダーが参加してテーマの「エネルギーの変革:投資、イノベーションそして統合」(Transforming Energy: Invest, Innovate, Integrate)について知見や展望を交換する。シンガポールのチャン・チュン・シン貿易産業相がSIEW開幕演説を行う。SIEW開幕基調挨拶は、国際エネルギー機関(IEA)事務局長のファティ・ビロル博士、シェルのダウンストリーム・ディレクター兼実行員会メンバーであるジョン・アボット氏が行い、より活発なエネルギーの未来のために必要とされる投資、イノベーション、統合について講演する。
第36回ASEANエネルギー大臣会合(AMEM)および関連会合が第11回SIEWと初めて同時開催される。参加する代表者は、以下の業界リーダーと戦略的な話し合いができる。
その他のSIEW 2018のハイレベルな討議は、第2回シンガポール-IEAフォーラム、SIEWシンクタンク・ラウンドテーブル、SIEWエネルギー・インサイトが含まれる。SIEW主要パートナー・イベント、アジア・クリーン・エネルギー・サミット(https://www.asiacleanenergysummit.com/ )(ACES)、アジア・ダウンストリーム・サミット(http://www.downstream-asia.com/)(ADS)、ガス・アジア・サミット(http://www.gasasiasummit.com/ )(GAS)は今年も開催され、クリーンエネルギー、製油および石油化学製品、ガスおよびLNGについてそれぞれ話し合う。
SIEW 2018は10月29日から11月2日まで、シンガポールのマリーナベイ・サンズのサンズ・エキスポ&コンベンションセンターで開催される。参加登録はウェブサイトwww.siew.sg を参照。
シンガポール国際エネルギー週間(SIEW)について
第11回目を迎えるシンガポール国際エネルギー週間(SIEW)は、エネルギーの知見、パートナーシップ、意見交換のためのアジアにおける第1級のプラットフォームで、1週間にわたり1カ所で世界の主要な会議、展示会、ラウンドテーブルを一堂に集め提供する。詳細な情報はウェブサイトwww.siew.sg を参照。
▽エネルギー市場監督庁(EMA)について
シンガポールのエネルギー市場監督庁(EMA)は、通商産業省に属する法定機関である。同機関の主な目標は、確実かつ安全なエネルギー供給を保証し、エネルギー市場での効果的な競争を促し、シンガポールにおけるダイナミックなエネルギー部門を開発することである。活動を通じ、同機関は持続的成長に向けた進歩的なエネルギー環境を創出するよう尽力している。詳しい情報はwww.ema.gov.sg を参照。