【バンコク2018年10月9日PR Newswire=共同通信JBN】バンコクのトレンディーなThong Lor地区の中心に新たにオープンした本格的なタイ料理を出す高級料理店、R-HAANでは、タイの宮廷のような雰囲気で、舌の肥えた客が独自の味覚の旅を体験することができる。
R-HAANは忠実にタイらしくあることの重要性を強調し、古いタイのことわざ「Nai nam mee pla, nai na mee khao(川には魚がいて、田んぼには米がある)」にインスピレーションを受けている。これは、タイにおける食物の豊富さに関連しており、タイ料理の世界的な人気とタイの芸術や文化の美しさを反映している。
R-HAANは元来のレシピに見られるのと同じスパイスと材料を使用し、専門的な味付けの技術を通して真のタイ料理の本質を示す。そのようにして、タイの文化遺産およびタイ料理の完全な味と風味を確実に保護する。
シェフ兼取締役のチュムポン・ジェンプライ氏は「R-HAANで使用する材料は全てタイ産だ。タイの様々な地方からの最も新鮮で最高の材料を厳選する。例えば、シーバスはバーンパコン川で取れたもので、ジャスミンライス(香り米)はチェンライおよびウボンラーチャターニー産を使用している」と述べた。
タイ料理の有名大使であるチュムポン・シェフと、Singha(シンハー)ビールを製造するBoon Rawd Breweryを所有する一家の一員で自身も美食家でシェフのピティ・ビロムパクディ氏は、このレストランを共同所有する。
R-HAANの客は、伝統的なタイ式で、全て美しく伝統的な磁器に盛られた少なくとも18種の特別な料理を分け合って味わうことができる。レストランは、タイの伝統に基づいて3つのメニューのオプションを提供する。まろやかな味付けのRoyal Thai SAMRUB EAK、炒ったスパイスの香りが立つRoyal Thai SAMRUB THO、タイ料理の味を好む人のためのRoyal Thai SAMRUB TRIがある。各季節の移り変わりに対応してメニューが変更される。
「タイ料理の知恵」が5つの要素に基づく調理のテーマである。その要素とは、地元の材料、味付けの技術、加熱して材料と味付けを完璧に調和させること、各料理に入れる多くの材料のバランスを取ること、そして情熱だ。
R-HAANの所在地は131 Soi Sukhumvit 53, Bangkok 。午後6時から午後11時までディナータイムのみ営業。
▽問い合わせ先
R-HAAN
131 Soi Sukhumvit 53 (Paidee-Madee) Klongtun Nua Wattana, Bangkok 10110, Thailand
Tel:+66-(0)2-059-0433
http://www.r-haan.com/
https://www.facebook.com/RHAANThai/
Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20181008/2258729-1
ソース:R-HAAN