【東京2018年7月31日PR Newswire＝共同通信JBN】POPCは2018年、デジタル広告にブロックチェーン技術の導入を開始すると発表した。低い課金効率と大量の不正というデジタル広告業界の現状を変えるために分散型のエコ・バリューシェアリング型広告プラットフォームを構築するのが狙いだ。
POPC Eco-Value Sharing Advertising Platform のジョブ・ガルシア最高経営責任者（CEO）がこのほど米国メディアのインタビューに応じた。
ジョブ・ガルシアCEOは、今日のデジタル広告業界の混乱ぶりは議論の余地がない事実と述べた。ほとんどの広告予算はGoogleやFacebookのような大手の収入になってきた。広告は攻撃を受け、マルウェア攻撃や個人情報侵害、トラフィックロスも生じる。広告主はユーザーに嫌われるばかりか、同時にデータユーザーの貧弱な広告体験について不正かつ虚偽的な報告を受けている。POPCはこうした問題の解決にコミットする。
▽POPCはグローバル広告エコシステムを再構築する
POPCは米国の有名な広告会社で、さまざまな国や地域に支店を開設している。POPCは広告業界においてブロックチェーン技術の導入を基盤とする「ブロックチェーン＋広告」プロジェクトだ。
POPCは広告分野へのブロックチェーン技術の革新的な適用であり、インテリジェントで透明、オープンかつ公正でエコロジーなバリューシェアリング型の広告プラットフォームだ。ブロックチェーン独特の信頼メカニズムとスマートコントラクト技術を通じ、長い決済期間、不正クリック、データ監視の困難性、ユーザー情報セキュリティー、データのサイロ化といった多くの業界の問題点を解決する。
▽POPCのエコロジーシーンへの導入
POPCは、米国の多くの主流メディアによって報じられている。これはPOPCの革新的なコンセプトが世界の主流の専門家に深く認識されていることを意味する。POPCは多様な方向に発展していき、消費者金融、投資と資金調達、および産業金融などさまざまサプライチェーン金融アプリケーションをサポートしていくだろう。世界初の広告ブロックチェーンプラットフォームとして、POPCはブロックチェーン業界を新たな発展の段階に導くことになるだろう。
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ソース：POPC
