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2018江西観光振興会議が撫州で開かれる

CRI
2018-05-15 13:48 1635

【撫州(中国)2018年5月15日PR Newswire=共同通信JBN】

*Four Colors of Jiangxi (江西省の4つのシンボルカラー)が海外からの参加者たちの注目を集める

Unique Landscape in Jiangxi 2018 Jiangxi Tourism Promotion Conference(「江西におけるユニークな景観」2018江西観光振興会議)が7日、江西省撫州の資渓で開催された。中国国際放送局(CRI)が会議に参加した。以下は当初、中国語で発表された文書である。

Jiangxi Tourism Development Committee(江西観光発展委員会)ディレクターのオウヤン・クアンフア氏が会議を主催し、ウー・ジョンチオン江西省副省長が江西省の観光資源を推進する演説を行った。

撫州には詩情あふれる風景

廬山は中国で最も快適な山、三清山は最も美しい山、龍虎山は最も比類がない山といわれる。歴史上、この3つの山のように、江西省の美しい風景を賛美する数多くの詩があり、これらの詩は江西省の最高の広告である。

会議で展示されたFour Colors of Jiangxi(江西省の4つのシンボルカラー)は大きな注目を集める

ウー・ジョンチオン江西省副省長は「観光定番の盧山-景徳鎮では、磁器の街、景徳鎮の磁器の歴史について学び、世界各地の陶芸家と磁器を作る。別の定番である婺源-三清山-龍虎山では、中国で最も美しい村、婺源の魅力を満喫し、世界自然遺産である三清山の奇岩を眺め、龍虎山の古代の懸墓遺跡群を発見する。また別の定番の、村落-寺院-窯-円楼-塔では、古代の村や郡、伝統的な窯、客家の円楼、古代の学校、中国の儒教、仏教、道教の先祖からの文化を学ぶことができる」と語った。会議中に放映されたビデオクリップにある緑、赤、金、青の4色は、江西省の革命の歴史、磁器文化、自然景観、ヒューマニティーを象徴している。

会議に出席した海外からの代表たちは、自らが見て、経験したことを様々なソーシャルメディア・プラットフォームを通して収録した。

Jiangxi Tourism Development Committee(江西観光発展委員会)ディレクターのオウヤン・クアンフア氏は「江西省は2018年、江西省観光産業の国際的な顧客市場を拡大するために、中国周辺の国・地域の顧客市場、および「一帯一路」ルートに沿った国・地域の市場を中心に、観光資源推進を開始する」と述べた。

ソース:CRI

ソース: CRI