【青島(中国)2018年5月9日PR Newswire=共同通信JBN】
*「メード・イン・チャイナ」計画で世界の投資家に好機
「ブランドの都市」として知られる青島は、貨物量に関して世界第7位の活況な港である。青島は中国への投資を主導する都市であり、中米、中英の現地レベルでの経済通商協力の最初のモデル都市の1つである。産業の変革と改善を促進し、外国貿易と品質を向上させるため、青島市商務局(Qingdao Municipal Bureau of Commerce)は、世界の20カ国以上から約1000のバイヤーを集めた第123回中国輸出入商品交易会(広州交易会)(China Import and Export Commodities Fair (Canton Fair))の期間中に「ブランドの都市・青島」と題し、青島の主要な企業と製品に関して3つの世界市場プロモーション活動を行った。
今年は中国の改革開放40周年である。青島は第13回5カ年計画の期間中に1000億米ドル規模の商品を輸入し、300億米ドルに上る外国投資を引き付け、200億米ドルを海外に投資する見通しである。国境を越える旅行者の総数は500万人に達すると予想されている。青島は世界に向けて開かれた中国の最初の沿岸都市の1つとして、今後もさらに多くの外国投資家に向けて機会を拡大する。「ブランドの都市・青島」と題した世界市場プロモーションは企業のブランドイメージを高め、さらなる受注を呼び込み、新たな可能性を開き、それによって企業は競争力を一層強化し、外国貿易の改善・開発の新たな局面で市場機会をつかむことができる。
歴史的に見れば、イノベーションに基づく産業の改善は中国における貿易開発の将来的トレンドであり、中国のトップブランドは「メード・イン・チャイナ」ブランドを促進する上で重要な役割を果たすことになり、国際市場において中国の信頼性を示し、世界の産業開発を主導するだろう。
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ソース:Qingdao Bureau of Commerce