【札幌2018年5月2日PR Newswire=共同通信JBN】テレビ番組のテンセントNOWライブは4月27日から29日まで、その「新鮮な春」(Fresh Spring)キャンペーンの最終地として北海道を訪れた。初回放送のテーマは「春の北海道の味覚」(A Taste of Hokkaido in Spring)で、キャンペーンに出演の2人の魅力的なホストがNowライブのユーザー向けに、北海道の美しい景色と際立った料理を記録した。これまでに視聴者はこのイベントを78万5000回ストリーム再生した。
▽北海道の牧場での生活を体験
Nowライブのライブストリーミング番組で、ムー・ズーとチエン・チョンは色とりどりの小屋が点在し、のんびりと草を食べる牛がいる起伏ある田園地帯の全景を視聴者に紹介した。この2人のホストはみずから牛の搾乳、うさぎと山羊への給餌を行って自家製のチーズも味わい、北海道農民の1日の生活も体験した。
在中国日本大使館・広報文化センター(Information & Culture Center of the Embassy of Japan in China)のフクダ・タカモト参事官はこのキャンペーンの発足会議で次のように述べた。人々は最近、旅行の内容についてますます関心を持つようになっている。彼らは食事を楽しむだけでなく、その食事の食材が調理される方法について理解することを望んでいる。私は、NOWライブのライブストリーミングを通して、さらに多くの中国の友人が北海道に旅行してくれることを願っている。
▽NOWライブは世界を感じる感覚すべてに訴える
以前まで、外国の文化は曖昧な本、ガイド、テレビを通して発見するものだったが、こうした一方通行のメッセージは多くの場合、退屈で自発性に欠けていた。NOWライブは「新鮮な春」キャンペーンのライブストリーミングで世界の発見に取り組み、ホストと視聴者は有意義な情報を率直に交換し、新しい方法で世界各地を見て回り、若い視聴者の視野を広げている。
テンセントのソーシャルネットワーク・グループのマーケティングブランド・ディレクターであるジャン・シュアイ氏は「NOWライブが願っているのは、新しいコンテンツ、新しいエンゲージメントの方法、新しい社会的交流の形態を備えるこのキャンペーンが、それを通して若者が世界を知るための新しい方法になることである」と述べた。
Nowライブの「新鮮な春」キャンペーンの旅は終了した。次回のテーマは「魚を最も知る人と訪ねる小樽の旧市街」(Visiting with the People Who Know the Most about Fish along Otaru's Old Street)の予定。
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ソース: NOW live