【シンガポール2018年4月6日PR Newswire】
革新的ブロックチェーンの技術を融合し、2018年の下半期に発売されるグローバル・ミュージックプラットフォーム'Bingo Music'についたアーティストと楽曲著作権者への関心が集中している。
'Bingo Music'を発売するスターグラム・グローバル(代表:キム・ミンス)は、この2月14日、韓国マイクロソフト(以下MS)とAzureメディアサービス基盤のBingo Musicの開発、構築並びに技術支援のためのM.O.Uを締結して本格的にシステムの構築に突入した。
Bingo Musicの発売ニュースに接したグローバル音源市場ではブロックチェーンの技術を融合させ、著作権者やアーティストが音源を巡る取引に積極的、かつ強力なパフォーマンスを発揮できるという事実に大きな関心を示した。
特に'Bingo Music'は透明性のある売上集計と創作者のための分配システムを通じて、従来比16倍の収益を創作者に還元する方式で運営されるという点が目立つ。年間70兆ウォンを超える世界中のデジタル音楽市場で創作者の収益を極大化し、消費者は良質のコンテンツを鑑賞する好循環構造を導いて行くものと期待される。
中国の音楽市場を狙って活動してきた韓国の作曲家Gardernは"既存の音源発表を通じて発生する収益に比べてBingo Musicプラットフォームに音源をアップロードすることだけでも、世界の音源市場に容易に進出することができ、16倍の著作権の収益を創出できるだけでも革新的なプラットフォームであり流通体系である、と数多くの著作権者たちがBingo Musicの発売に注目している"と明らかにした。
2018年5月からはBingo Musicに曲をアップロードするミュージシャンたちには独特な補償システムも適用される。プロとアマチュア問わず、全てのミュージシャンに対して支給される補償システムで、曲当たり2個で10個のBMCをもらえるようになり、計100億個BMCを補償システムとして受け取ることができる。この独特な補償システムの導入でBingo Musicは計10億万曲以上を確保出来る見通しだ。
グローバル音源市場ではヒップホップ、R&Bジャンルで最高の人気を誇示しているテディー・ライリーをはじめ、様々なアーティストがBingo Musicと連帯を形成するのではないかという分析も出ている。
これに対してスターグラム・グローバルのキム・ミンス代表は"グローバル市場の音源人気を持っている韓国と米国の様々な作曲家とアーティストを対象にBingo Musicと連携して強力なシナジー効果を引き起こす計画を立てている"、"下半期Bingo Musicの発売に先立って、アーティストたちのさまざまな活動に向けた下絵が描かれるはず"と明らかにした。
Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20180406/2098375-1
(日本語リリース:クライアント提供)