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Globeeが世界最大の斬新な多言語BPOを開始

Globee
2018-03-29 15:13 1784

【クアラルンプール(マレーシア)2018年3月29日PR Newswire=共同通信JBN】Globee(http://www.globeebpo.com/ )サービスは、多言語・オムニチャネルの顧客サポートを通じた企業の顧客体験の届け方を、人工知能(AI)も活用して転換していく。クアラルンプールに本拠を置く同社は2000人超のスタッフを擁し、アジア太平洋地域のニーズに応えていく。

Globeeは、韓国最大のBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービス会社UBASEと、米国を本拠とし、大手グローバルBPOのC3(顧客問い合わせチャンネル)オーナーであるEveriseとの合弁事業である。

サービス開始を公式に宣言したのはMalaysia Digital Economy Corporationのダトゥク・ヤスミン・マフムッド最高経営責任者(CEO)で、Globeeがマレーシアで設立されたことを歓迎。「われわれは、Globeeがマレーシアのグローバル・ビジネス・サービス(GBS)分野で顧客体験のイメージを向上させてくれると信じている」と述べた。

Everise(http://www.c3connect.com/team )のスドゥヒル・アガーワル最高経営責任者(CEO)は、各企業は顧客とパートナーになり、技術を利用して差別化されたビジネスモデルを提示し、ブランドが国際的に競争するために得なければならない総合的な顧客体験を形作っていく必要があると述べた。

スドゥヒル氏はまた、ソリューションを提示するためにGlobeeがいかに技術と多言語体験を1点に集中させているかを紹介。「われわれはセンター内にGlobee Lab(ラボ)を設置した。AIのパワーを活用し、製品を発想・革新し、より向上した顧客体験を届けられるようにするためだ」と語った。

UBASEのデガン・ハー最高経営責任者(CEO)は「これは、韓国のBPOがグローバルでデジタルな顧客をターゲットにしたまさに最初の投資だ」と述べた。

同氏は、マレーシアの多文化社会、卓越した労働倫理、見事なインフラ、友好的な政府の政策に恵まれ、Globeeは最高の力を発揮してマレーシアで相乗効果を生み出してくれるだろうと付言した。

▽GlobeEについて

GlobeEは2018年設立のBPOサービス会社。マレーシアのクアラルンプールを本拠とし、ネイティブスピーカーによる多言語・オムニチャネルの顧客サポートを提供する。GlobeEは、Everise(米国を本拠とするBPO、C3(顧客問い合わせチャンネル)のオーナー)と、韓国最大のBPOであるUBASEとの合弁事業である。BPOのアプローチを阻害している技術の革新・発想と、顧客体験の管理に力を注ぐ部門GlobeE Labを設けている。www.globeebpo.com を参照。

ソース:Globee

ソース: Globee