【上海2018年2月28日PR Newswire=共同通信JBN】アークテックソーラーは最近46MWの架台システムを日本の群馬県の太陽光発電プラントに提供した。アークテックソーラーが固定架台をより調節可能なジョイントと共に日本市場に導入したのは今回が初めてである。
この46MWの群馬県のプロジェクトは2019年の初めに営業運転を開始する予定で、地元のパワーグリッドにつながり次第、地元住民向けに発電を開始する。このプロジェクトが丘陵地帯のゴルフコースに設置されることを考慮し、アークテックソーラーは単柱ソリューションを同プロジェクトに供給した。独自設計のジョイントおよび調整可能な連結部品を持つ単柱架台は、南北および東西方向の傾斜面にも適合が可能。さらに、効率的な工場での事前組み立ておよびプロジェクト現地での溶接不要の設置方法を利点として、この単柱ソリューションは現場施工の人件費を最小限に抑えることで投資家に多大な経済価値をもたらす。
アークテックソーラー国際事業部門のギー・ロン社長は「アークテックソーラーが日本のプロジェクトの開発および建設において前進していることは大変うれしい。また、太陽光発電プラントの開発、建設および稼働のために複数の定評ある日本企業と構築している強いパートナーシップを誇りに思う。今後もわれわれは日本のPV市場に高効率で経済的なトラッキングおよびラッキングのシステムの提供に確実にコミットし続ける」と語った。
アークテックソーラーはPV EXPO 2018(2018年[国際]太陽電池展)に出展し、以下であなたの来場を心から歓迎する。
ブース:E11-20
日程:2月28日-3月2日
当社のブース展示内容:
▽アークテックソーラーについて
アークテックソーラーは太陽光追尾(トラッキング)、架台(ラッキング)システムの世界有数の製造者でソリューション・プロバイダーの1つである。過去9年間にアークテックソーラーは米国、インド、日本、スペインおよびメキシコに子会社とサービスセンターを設置してきた。2017年末の時点で、アークテックソーラーは累積で13.5GWの設備を設置、15カ国以上で800近いプロジェクトを完了した。製造能力は固定架台分野6GW、追尾式架台分野3GW(合わせて年間9GW)。アークテックソーラーは現在、国際的なPV追尾および架台業界の信頼性のあるパートナーである。
詳細はwww.arctechsolar.com を参照。
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▽報道関係問い合わせ先
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ソース:Arctech Solar