【シンガポール2018年2月8日PR Newswire=共同通信JBN】
*Hawker PacificはEmbraer Executive Jets支援でいくつかの「世界初」を達成
Hawker Pacific Asiaは6日、Embraer Executive Jets(エンブラエル・エグゼクティブ・ジェッツ)社の航空機に対するサポート10周年を祝った。2018年シンガポール航空ショー(Singapore Airshow 2018)で行なわれた式典にはEmbraer Executive JetsとHawker Pacificの上級幹部らが出席した。
セレター・エアロスペースパークにあるHawker Pacificシンガポールサービスセンターは2007年以来、アジア太平洋地域におけるEmbraer Executive Jetsの認定サービスセンター(ASC)となっており、Embraer Executive JetsのPhenom(フェノム)100、Phenom 300、Legacy(レガシー)500、Legacy 600、Legacy 650、Lineage(リネージュ)1000など様々な航空機の所有者と運航者に対し、基地、重整備、AOGのサポートを提供している。
過去10年以上、総計で100機を超えるEmbraer Executive Jetsの航空機がHawker Pacificによってサポートを受けてきた。
セレターの施設でのHawker Pacific AsiaによるEmbraer Executive Jetsに対する画期的なサポートの主なものは次の通り。
セレター・エアロスペースパークにあるHawker Pacific Asiaの総合的で最先端の施設は、米連邦航空局(FAA)および欧州航空安全機関(EASA)認定のメンテナンス施設である。この施設はまた、中華人民共和国、インドネシアを含む他の13か国の航空当局の認定を受けている。
Hawker Pacific Asiaのアジア・バイスプレジデントであるルイ・レオン氏は「Hawker Pacific Asiaは、Embraer Executive Jetsのすべての航空機に対するこの地域の公認のサービスセンターとなっていることを誇りに思っており、加えて当社は最近、Embraerの商用ジェット機EMB135/145ファミリーの認定サービスセンターに指定された。Embraer Executive Jetsの所有者および運航者にとって信頼できる選択として、当社はAOGサポートを含むプロフェッショナルなサポートを、24時間、タイムリーに提供している。われわれは絶えず拡大を続ける航空市場において戦略的な位置に立っている。これによりHawker Pacificは顧客と密接にかかわることが可能となる。Embraerがこの地域の同社航空機のサポートパートナーに当社を指定してくれたことに感謝するとともに、その信頼は実証された。われわれは、大成功を収め尊敬されている世界的ブランドであるEmbraerと今後さらに多年にわたり協力することを楽しみにしている」と語った。
Hawker Pacific Asia は、Embraer Executive Jetsのほか、次のような主要航空ブランドをサポートしている。
▽編集者注
1977年以来この地域で航空サポートを行っているHawker Pacific Asiaは、シンガポールのセレター・エアロスペースパークに9400平方メートルの施設を構え、メンテナンス、修理、総点検、改造、修正、アップグレード、航空機販売、航空機管理、スペア供給、専用塗装ショップ、FBOおよび航空機ハンドリングサービスなど世界クラスのサービスを提供している。
詳細はwww.hawkerpacific.com を参照。
▽メディア・高解像度画像問い合わせ先
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ソース:Hawker Pacific