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Seeing MachinesがFOVIOカメラベースのドライバーモニタリングシステムをオートモーティブ ワールド ジャパンで披露

Seeing Machines
2018-01-16 10:58 3092

【東京2018年1月16日PR Newswire=共同通信JBN】機械が人を認識、理解、支援することを可能にするコンピュータービジョン技術の業界リーダーであるSeeing Machinesは、1月17-19日に開催されるオートモーティブ ワールド ジャパン(Automotive World Japan)2018の第1回自動運転EXPOで同社の最新のFOVIO ドライバーモニタリング・プラットフォーム技術を出展する。

17年に及ぶ研究開発、2018年型キャデラックCT6でのドライバーモニタリングシステム(DMS)の生産開始および広範なOEMおよびティア1の提携先を擁し、Seeing Machinesは自動車市場へのカメラベースのDMS展開におけるリーダーとしての独自の地位を確立している。

Seeing Machinesのデモンストレーションは、第1回自動運転EXPO会場内ザイリンクス(Xilinx)のブースE54-47で実施される。

当社は最新の自動車DMSのテクノロジーおよび特徴を紹介する。これには、量産段階のシリコンをベースとした新たな組み込みプラットフォームおよびSeeing Machinesの顧客が一層容易にDMSアプリケーションを開発および開始できるよう設計された車載グレードレファレンスカメラ・ソリューションを含む。

▽Seeing Machinesについて

Seeing Machines(AIM: SEE)は機械が人を認識、理解、支援することを可能にするコンピュータービジョン技術の業界リーダーである。同社は、ほとんどの交通セクターにおけるDriver Monitoring Systems(DMS)向けに頭部、顔面、眼球のAI分析によってドライバーの理解をリアルタイムで届ける機械学習の視覚プラットフォームを展開する。DMSはドライバーの眠気、注意散漫、認識状態を検出、管理する。これは、自動車のADAS/自動運転、ならびに同社の先駆的なアフターマーケット商用車ソリューションであるGuardianにとって重要な実現技術である。Guardianソリューションは、車室内安全介入システムとSaaSベースで提供される毎日24時間のテレマティクス・モニタリングおよびクラウド・アナリティクスサービスを組み合わせ、事故を防止しコストを削減し命を救う。同社は航空、鉄道、オフロードの各市場にも参入しており、アフターマーケット・システムおよびサービス・ソリューションに組み込み型ソフトウエアからのソリューションとFOVIOプロセッサーを提供し、精密なアイトラッキングのための次世代アプリケーションを実現している。オーストラリアのキャンベラに本社を置き、米国と欧州に事務所と従業員を擁する同社の製品は、その市場の世界的な業界リーダーによって採用されている。

www.seeingmachines.com

▽問い合わせ先

Seeing Machines Limited
+61-419-149-683

▽自動運転 Expo 2018問い合わせ先

Kevin Tanaka, Senior Director of Marketing - Automotive Kevin.Tanaka@seeingmachines.com

▽その他メディア問い合わせ先

Sophie.Nicoll@seeingmachines.com

ソース: Seeing Machines
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キーワード: 自動車 機械