【広州(中国)2018年1月9日PR Newswire】中国国際建築装飾博覧会(China International Building Decoration Fair(CBD フェア))が2017年の成功を足場に、上海に戻りNational Convention and Exhibition Centerで2018年3月21-23日に、400以上の世界の企業が参加して開催される。
CBD-IBCTF(上海)は、世界最大の建築装飾に関する見本市である元祖広州のCBDフェアの延長だ。2017年のCBDフェア(広州)は7月8日から11日までの間、総面積39万平方メートルの会場で開かれ、91万6013人が参加した。今年3月、CBD-IBCTF(上海)は、8万平方メートルの会場にSuofeiya(索菲亜家居)、WISIONや PIANOを含む建築と装飾部門の一流ブランドが勢ぞろいして参加する
CBD-IBCTF(上海)のハイライトには以下が含まれる:
特注製作の公開リストに載った企業
スマートロックからスマートハンガー・システムまで多様なスマートホーム製品
中国南部からの完全特注住宅の主要ブランド
揚子江デルタからの新興高級リモデリング・ブランド
北京からのTop Wooden Doors(最高木材ドア)会社
当地で全盛の最高級ドアと窓
今年、CBD-IBCTF(上海)では、サムスン電子やTENONを含むトップ・ブランドからのスマートハンガー・システムやインテリジェント・ロックの最先端技術が発表される。
CBDフェアのリュウ社長は「2022年までに1220億米ドルに達すると推定される世界のスマートホームの規模から、これは住宅装飾産業にとって最大の成長分野であり、エレクトロニクスやハイテク部門との多くのクロスオーバーの機会を提供するだろう。われわれのゲストがこのフェアで、新たな製品アイデアとパートナーシップの端緒を見つけられることを願う」と述べた。
2018年のCBD-IBCTF(上海)にはまた、中国南部からの主要なブランドだけでなく揚子江デルタからの新興ブランドなどの一流の住宅装飾ブランドが集まるだろう。博覧会は最新かつ最も包括的な製品を展示し、参加者らとそれらのコンセプトを共有するだろう。
加えて、Wooden Doorsは今年のフェアで最高級リモデリング製品を展示するだろう。北京の最も著名な企業、TATA、Holtz、Kaimoを含めたメーカーは、揚子江デルタ出身のトップ・ブランドと一緒に展示する。彼らは新しい技術を展示し、住宅装飾産業を近代的にし、バイヤーが住宅装飾コンセプトを新しい夢中になれるやり方で探れるようにするだろう。
▽CBDフェアについて
1999年に創設されたCBDフェアは年間2回開催されている。CBD-IBCTF(上海)は中国外国貿易センターと中国建築装飾協会(China Building Decoration Association)が主催する。
Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20180108/2027149-1
ソース:The China (Guangzhou) International Building Decoration Fair