【シンガポール2017年12月4日PR Newswire】Huobi.proは11月28日、TenX（PAY）、DigixDAO（DGD）、Golem（GNT）を立ち上げた。Huobi.proはこれまでに成長の可能性が比較的高く低リスクの24の高品質ブロックチェーン資産を選択している。
Huobi.proの位置付けは、高品質のデジタル資産を選択して世界のプロユーザーに役立つことである。Huobi Groupはこの目的のためにBlock Chain Application Instituteを設立し、世界初のブロックチェーン資産評価モデルであるSMARTChainを導入した。
質的・量的な手法の組み合わせを利用するSMARTChainは、戦略、管理、活動、信頼性、技術の5つの側面に基づいている。このモデルは資産の成長可能性に51の指標、投資リスクに27の指標を採用する。プロジェクトのさまざまなオーバータイムを考慮しているその評価は動的であり、Block Chain Application Instituteによって定期的にアップデートされる。
過去6カ月間に何百もの国内外のデジタル資産プロジェクトがHuobi.Proでの立ち上げを申し込んできた。Block Chain Application InstituteはSMARTChainモデルを活用して200以上のプロジェクトの審査、評価を完了し、約100のプロジェクトについて実地インタビューを行った。Block Chain Application Instituteは短期的な市場パフォーマンスとHuobi.proの長期的な経営戦略の両方を考慮し、その資産を上場するべきか、いつが上場のタイミングかについての最終決定をすることができた。
SMARTChainに関する詳細はhttps://www.huobi.pro/zh-cn/smartchain/ を参照。
▽Huobi.proは仮想通貨の上場と上場廃止に関する明確な基準を設定
Huobi.proに上場のトークンは全ての基準を満たす必要がある。一方、Huobi.proは同社プラットフォーム上の全てのトークンを上場廃止、あるいは維持する権利も有する。Huobi.proは、資産が廃止されたときはそれに応じて迅速に公的な告知を行う。結果としてこの仕組みは投資家の利益と取引資産の高品質を保証する。
その基準に関する詳細はhttps://www.huobi.pro/zh-cn/coinstandard/ を参照。
ソース：Huobi Technology PTE. LTD.
