【グレートウォールステーション（南極）2017年11月24日PR Newswire＝共同通信JBN】中国の大手インターネット企業Tencent Holdings（テンセント・ホールディングス）が所有し、運営しているインスタントメッセージングサービスQQの事業であるQQ X Project（QQ Xプロジェクト）の探険隊が、チェン・ボー・ステーションマスター（駅長）の招きで、南極のグレートウォールステーション（万里の長城駅、南緯62度12分59秒、西経58度57分52秒）に成功裏に到着した。中国の若者を構成する8億人の中から選ばれた3人の優秀な人物が、地球の最南端の大陸を構成する地形、地形学、種を探索、研究する
QQ Xプロジェクト探険隊は、ガラパゴス諸島、ナミビア、スペインに立ち寄り、南極に到達した。4か所の目的地は全体として、世界を探検することを夢見る若者のために道を開くというビジョンを共有している。最初の3か所では、同プロジェクトは在中国エクアドル大使館、同ナミビア大使館、中国北極南極管理局、チャールズダーウィン研究所および世界自然保護基金（WWF）などの支援を受けた。
テンセントの時価総額は2017年11月21日現在、4兆1300億香港ドル（約5285億米ドル）に達しており、Facebookを抜いて世界第5位にランクされている。同社の急速な発展の中で、テンセントは世界の若者の潜在能力を探ることに重点を置き、世界の自然と人間の価値を探求し、QQを通じてより世界とつなげることにより、優れたものを模索する企業としての社会的責任をより一層果たす方針である。
Photo- https://photos.prnasia.com/prnh/20171123/1999811-1
ソース：Tecent Holdings Limited
