【中山(中国)2017年11月21日PR Newswire=共同通信JBN】大勢の訪問者、ずらっと並ぶ展示品、質の高い出展者、素晴らしいサービスを呼び物にした第20回中国古鎮国際照明器具博覧会(China Guzhen International Lighting Fair)は11月3日、広東省中山の古鎮会議展示センターで成功のうちに閉幕した。
同博覧会は、照明デザインを目玉にし、インテリジェント製造を重視し、7つのサブ会場(市内の大型照明モール)と手を組んで150万平方メートルを超える展示エリアを築き上げ、2000人超の出展者を集め、専門的で市場志向の照明調達のための祝宴を立ち上げた。
バイヤーと出展者数で新記録達成
第20回古鎮国際照明器具博覧会ではバイヤー数が最高記録を更新した。3日午後1時までに、メーン会場を訪れた8万9552人のバイヤーを含め、118カ国・地域から来た訪問者数は30万1000人と過去最高を記録し、前年比では7.1%増加した。海外からのバイヤーの来場者数は4526人と過去最高を記録し、海外バイヤーの間でますます人気を博している。会場の至るところで引き合い、値付け、取引成立の光景が見られた。
系統的なレイアウトが高品質の展示会を保証
照明ソリューション・デザイン、装飾照明、家庭用照明、電気・電子製品、商業用照明、野外照明、機械・機器、照明付属品・部品を適切に展示する5つのホールと8つのエリアを用いて、メーン会場は系統立ったレイアウトを採用した。
フォーラムとアクティビティーが訪問者のより深い関与をサポート
「China InternationalLighting Design Awards Presentation Ceremony」、「Guzhen International LightingFestival Networking Meeting」、「The 2nd Session of the 8th China Association ofLighting Industry Council」、「The 18th China Lighting Capital Summit」など、博覧会中は複数の専門的会議やフォーラムが開催された。業界インサイダーが集まり、業界での最新の話題や機会について討論したり、その発展やグレードアップを手助けする方法を見つけたりしようとした。さらに、古鎮国際照明器具博覧会の長年の出展者および優れた品質の製品や進歩した製造技術を持つ企業を評価するため、また、最新の製品を紹介するプラットフォームを提供するために「GILF Honorable Exhibitors and State of the ArtsProducts Introduction」が開催された。
第20回古鎮国際照明器具博覧会は、スケール、訪問者および出展者数、サービスの面で大きな成功であることが証明された。同博覧会の未来がさらに明るいことは確実である。来たる第21回博覧会は、広東・中山の古鎮会議展示センターで2018年3月18日から21日まで開催の予定である。
ソース:China (Guzhen) International Lighting Fair