【東京2017年10月4日PR Newswire=共同通信JBN】世界に先立つSTEM教育ソリューションを提供するMakeblockが開発設計した二種類の新製品—Makeblock NeuronおよびAirblockが、グッドデザイン賞を受賞しました。グッドデザイン賞は、1957年に創設された日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。この製品は11月1日から11月5日まで東京のミッドタウンで開かれる受賞展に参加します。
今回受賞したAirblockは、プログラミング可能のモジュール式ドローンです。ドローン、ホバークラフトなど様々な形に変形でき、付属のグラフィカルプログラミングアプリで自由に飛ばすことができます。Airblockは既にレッド・ドット・デザイン賞およびK-Designの特等賞と年間最優秀チームに選ばれています。日本国内では、ソフトバンクコマース&サービス株式会社(以下ソフトバンクC&S)が今年7月からAirblockを販売しており、税抜き価格は22,000円となっています。
受賞したMakeblock NeuronはSTEM教育のために設計されたプログラミングできる電子ブロックで、様々な機能を備えたブロック、直感的に理解しやすいフローベースプログラミング(Flow-based programming)などを特徴とし、初心者向けで子供から大人までの知恵を働かせて簡単に様々な発明品を作ることが可能です。グッドデザイン賞の審査委員会は「子どもたちがプログラミングを具体的にとらえて論理的な思考を育てる訓練を助け、プログラミングを面白く興味深いものにしてくれることを信じています。」とコメントしています。Makeblock Neuronはグッドデザイン賞以外に、IDEA賞金賞およびレッド・ドット・デザイン賞も受賞しました。
今回の受賞について、ソフトバンクC&Sの新規事業推進統括部ロボット・IoT事業推進部の小林靖部長よりエンドースメントをいただいています。
この度のグッドデザイン賞受賞を心よりお祝い申し上げます。これもひとえに、お客さま目線でデザイン・品質向上の研究開発につとめてこられた御社の努力が実を結んだものと思っております。当社は「Airblock」の日本における総代理店として、お客さまにより一層その魅力と価値をお伝えしていきます。
Makeblock創業者兼CEOの王建軍は以下のように述べています。「日本のデザイン界から高い評価をいただき大変光栄です。これまでの間、Makeblockは製品開発に重きを置き、未来の教育を導くイノベーティブな製品の開発に注力してきました。今回の受賞はMakeblockが絶えず高めてきた研究開発および設計能力が認められた証であり、日本市場に中国発のイノベーション製品が受け入れられたことも意味します。Makeblockは引き続き努力を惜しまず、日本と世界の市場にさらなる驚きと質の高い製品を提供し、より良い教育のために尽力する所存です。」
今年7月、Makeblockは秋葉原に支社を設立し、日本市場の浸透と日本のビジネスパートナーとの事業協力を担当、日本におけるSTEM教育の発展に寄与したい考えです。
さらに多くの情報についてはこちらをご覧ください。http://jp.makeblock.com/ 。
Photo - https://photos.prnasia.com/prnh/20170929/1954996-1
(日本語リリース:クライアント提供)