【常州(中国)2017年6月14日PR Newswire=共同通信JBN】
トリナ・ソーラー(Trina Solar)の太陽光発電(PV)モジュールが、ソフトバンク・グループとBharti Enterprises、Foxconn Technology GroupのジョイントベンチャーのSB Energyによって開発されたアンドラプラデシュ州の445メガワット(MW)太陽光発電プラントで稼働を開始しました。これはトリナ・ソーラーがこれまでにインドで契約した単独の注文としては、最大の注文です。
このプロジェクトに供給されたPVモジュールは、TALLMAX 72セル多結晶パネルで、TALLMAXモジュールは、太陽光分野で歴史的実績のある性能と高品質規格として業界の専門家に認められています。大規模ソーラープロジェクト向けとして、最も信頼される製品の1つです。
2017年3月29日に運転開始した発電所は、SBEnergyが設計、開発し、最新のモジュール洗浄技術、および、世界的に最高の実績があるメンテナンスとセキュリティーの最新技術を用いています。 インドの70万以上の世帯のためにクリーンな電力生産能力を提供する発電所です。
トリナ・ソーラーの会長兼最高経営責任者(CEO)高紀凡(Mr. Jifan Gao)は、「われわれはアンドラプラデシュ州で初めての大規模ソーラープロジェクトのSB Energyの信頼できるパートナーになれたことを誇りに思います。 これは、2022年までに100ギガワット(GW)のソーラー発電容量を達成するというインドの国家目標への貢献に引き続き努力する一環です。クリーンな資源でインドのエネルギー需要を満たし、グリーンで地球に優しい環境を作り上げるためにSB Energyと共に力を合わせて専心していきます。」と述べました。」
▽トリナ・ソーラー(Trina Solar Limited)について
トリナ・ソーラーは、太陽光発電モジュールおよびソリューション、サービスのグローバルリーダーです。トリナ・ソーラーは、1997年に太陽光(PV)システムインテグレーターとして設立以来、世界の施工業者、販売業者、公益事業社、デベロッパーの皆さまと共に、スマートエネルギーを進めています。卓越した革新性、優れた品質、垂直統合能力そして環境への責務により業界をリードしています。 詳細はwww.trinasolar.com まで
(日本語リリース:クライアント提供)