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Risen Energy 2016年業績報告、営業利益は前年比63.99%増加

Risen Energy Co., Ltd
2017-03-15 10:15 1929

【寧波(中国)2017年3月15日PR Newswire=共同通信JBN】Risen Energyが2016年の業績報告を発表した。報告によると、同社は2016年に70億2000万人民元の営業収入を上げた。これは前年に比べると33.48%の増加だ。営業利益は前年比63.99%増の7億0622万元に達した。

業績報告のデータはRisen Energyが2016年を通して全般的に業績の急成長を成し遂げたことを示している。利益総額は8億6004万元で、前年比91.97%の増加。上場企業株主に帰属する純利益は6億9456万元になった。これは前年と比べて115.44%多い。

こうした業績の急成長についてRisen Energyは報告で、主に2つの要素が貢献したと指摘した。昨年の太陽光発電製品の販売が継続的に増えたこと、「Luoyang Chaori」改革計画に同社が投資したことだ。

「Luoyang Chaori」改革計画を完結したことでRisen Energyは今、太陽光発電製品の完全な品ぞろえを持ち、製品への組み込み経費を効果的に削減した。さらに企業としての中核的競争力を一定程度伸ばし、利益力とリスク耐久力を高めた。

2016年の収入と利益は2倍になった。わが社は分散型太陽光発電所の開発を続ける。

Risen Energyはこの数年間、分散型太陽光発電所の開発を促進し、それによって大きな飛躍を遂げた。

Risen Energyは次のように指摘する。「ワンストップ発電の最も専門的なソリューションを多くの顧客に供給するため、わが社は特別な分散型サービス部門を設置した。同時に、分散型プロジェクトの安全性と安定稼働を確保し、プロジェクトの利益の最大化を保証するために、屋上プロジェクトを厳しく選別した。設置を必要とする建物の屋上については、徹底した検査と設計作業を実施した。これによって設置に最も正確な角度と最適の設置方法が得られやすくなった」

同社はさらにこう述べる。「Risen Energyの将来の目標は、専門家から注文を受け、この作業の専門家になること。わが社は技術革新へ支援を続け、専門大学の調査チームと協力して分散型発電所の開発を続ける。将来は、生産技術の発展と金融システムの緩やかな改善に伴って、分散型プロジェクトは確実に中国で大規模に設置される。これは一方で、わが国がエネルギーサプライサイドの改善を実行するのを助けることになる」

Risen Energy Co., Ltd
Email: marketing@risenenergy.com

ソース: Risen Energy Co., Ltd