【東京2017年1月11日PR Newswire=共同通信JBN】世界をリードする太陽光発電(PV)インバータ・メーカーであるSungrowはこのほど、日本のデベロッパーであるブルーキャピタルマネジメントと200MWのセントラル・インバータを日本国内で供給する契約に調印した。
東京に本社を置くデベロッパーのブルーキャピタルマネジメントの契約に自信を持っており、「Sungrowは優れた製造工程を持ち、認証された品質の信頼できるインバータを提供している」と述べた。発電所は3年後で完成する予定で、将来的にブルーキャピタルマネジメントは合計500MWに増設する計画だ。このプロジェクトではSungrowのSG2000セントラル・インバータを採用する。同インバータはエンクロージャー一体型で、ロジスティクスと設置の関連コストを節約できる。各種のコンポーネントにアクセスすることが可能で、他のSungrow製品の全てと同様に99%の高い変換効率を達成している。
Sungrow社長の曹仁賢教授は「Sungrowは今後も世界中のニーズに応え、環境に優しく効率的なエネルギーをもたらすことに専念している。われわれは日本のパートナーにクラス最高の製品とサービスを提供する」と述べた。
▽Sungrowについて
Sungrowは世界をリードする太陽光発電(PV)インバータ・メーカーで、全世界に26GW以上を設置した実績を持つ。1997年に大学教授の曹仁賢氏が設立したSungrowはソーラー・インバータの研究開発で世界をリードしており、数多くの特許、そして住宅、商業、産業向けのソリューションとして広範な製品ポートフォリオを持っている。20年間の成長と成功の実績により、Sungrowの製品は50カ国超で入手が可能。中国では30%以上のシェアを保っている。2015年、Sungrowはドイツにおけるシェアで20%以上を占めることに成功した。Sungrowの太陽光発電(PV)インバータの2015年出荷量は合計8.9GWで世界第1位となった。Sungrowについてのさらに詳しい情報はhttp://www.sungrowpower.com を参照。
Photo - http://photos.prnasia.com/prnh/20161228/0861614133
ソース:Sungrow