東アジアの学生に最高40,000英ポンドの留学費用を授与
香港、2017年1月3日 /PRNewswire/ -- ブリティッシュ・カウンシルIELTS賞2016/17の締め切りを、2017年2月28日まで延長することになりましたのでお知らせします。各国賞の奨学金は300,000円、東アジア賞Grand prizeの受賞者には最高6,240,000円の留学費用が授与されます。2011年にIELTS賞が設立されてから、50名を超える受賞者が、希望した世界各国(英国、米国、オーストラリアおよびカナダ)の大学へ留学しました。大学学部もしくは大学院のコースを 2017 年 (学年度) に開始予定の方*は、ぜひご応募ください。
「ブリティッシュ・カウンシルIELTS賞の応募を希望している方からの多くの問い合わせがあったため、その要求に応えるべく、締め切りの延長を決めました」と東アジア・テスト担当ディレクターのグレッグ・セルビーは述べています。「私たちは、より多くのIELTS受験者に人生が変わるようなチャンスを提供し、それぞれの夢を叶えるための手助けをすることを目指しています。2017年度に開始するのであれば、留学先やそのコースの開始月を問わずに、本奨学金に応募することが可能です」
ブリティッシュ・カウンシルIELTS賞2016/17は、海外での大学学部もしくは大学院のコースを 2017 年度に開始予定であり、入学資格としてIELTSのスコアを求める高等教育機関に入学する予定の学生からの申し込みを受け付けています。IELTSの4つのコンポーネント全てでバンドスコア6以上を取得していること、また、その試験結果は、2016年4月1日以降にブリティッシュ・カウンシルまたは公益財団法人日本英語検定協会で受験したIELTSテストであることが応募資格となります。詳細は、弊機関のWebサイト(http://www.ieltsasia.org/ielts-prize/japan/)をご覧ください。
IELTSの公式テストセンターとして、ブリティッシュ・カウンシルと日本英語検定協会は、IETLS試験対策のための30時間に及ぶ『IELTS対策の無料オンライントレーニングエリア』などの様々なサポートを提供しています。更に、テストは1カ月に3回実施されるため、受験者のスケジュールに柔軟に対応することも可能です。IELTSテストの詳細はこちらのWebサイト(https://www.britishcouncil.jp/exam/ielts)をご覧ください。
*日本および香港、マカオ、インドネシア、韓国、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、台湾、タイ、ベトナムを含む東アジアのいずれかの国か地域の永住権を有していることが条件です。 |
編集者注釈
編▽ブリティッシュ・カウンシルとIELTSについて
ブリティッシュ・カウンシル(British Council)は、教育機会と文化交流を目指す、英国の公的な国際文化交流機関です。世界107の国と地域にオフィスを展開しています。教育と文化を通じて、英国と日本を結ぶ架け橋になることを目指しています。
IELTS(アイエルツ)は「International English Language Testing System」の略で、世界で最も受験されている英語運用能力テストのひとつです。IELTSは約25年前に開発された、4技能を測定する英語試験のパイオニアの一つで、今日に至るまで英語試験の基準になっています。このテストは9000を超える世界の様々な機関によって認められ、信頼できる英語力証明として利用されています。IELTSはブリティッシュ・カウンシル、IDP: IELTS Australia、ケンブリッジ大学英語検定機構が共同で運営しています。日本では、ブリティッシュ・カウンシルと公益財団法人 日本英語検定協会が共同で試験実施を行っています。
写真 - http://photos.prnasia.com/prnh/20161212/8521608074
(日本語リリース:クライアント提供