【ソウル2016年12月15日PR Newswire＝共同通信JBN】
＊12月21－25日、仁川空港の1階ミレニアムホールで各種コンサート開催
＊スイートなジャズコンサートからオペラ風ポップス、バレエ公演まで
仁川国際空港はAirport Service Quality（世界空港サービス評価）のランキングで11年連続1位を維持していることで有名だが、1年365日を通じた上質の文化プログラム展開が注目されてもいい。今年は12月21日から25日まで、乗客ターミナル1階のミレニアムホールで季節の特別イベント「Love Sharing Concert」を開催し、このホリデーシーズンに仁川空港を訪れる人々は、音楽と舞踊の公演を楽しむことができる。
12月21日、韓国の一流サックス奏者ダニー・ジャングがウインターホリデーにぴったり合うジャズの曲目を演奏し、12月22日には、韓国の才能豊かな若手伝統音楽歌手ソン・ソヒと京畿道伝統音楽オーケストラが感動的な韓国伝統音楽を公演する。韓国最高のミュージカルシンガー2人、ミン・ヨンギとキム・ソヒョンは12月23日、韓国ポップスオーケストラとともにステージに立ち、オペラ調ポップスグループのKYLO とClaraは12月24日、見事な美声のハーモニーを披露する。プログラム最終日の12月25日には、ワイズバレエ団がバレエ曲「くるみ割り人形」の踊りを上演する。
仁川国際空港は年4回、季節の特別イベントを開催しており、これらのイベントはいずれも無料で、座席の予約もできる。各種の文化芸術プログラムの詳細は空港のカルチャーポートサイト、http://cultureport.co.kr を参照。
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ソース：Incheon International Airport
