【北京2016年11月8日PR Newswire=共同通信JBN】2016年の20カ国・地域(G20)科学技術相会合が11月3-5日、サンライズケンピンスキーホテル、北京&雁栖島で成功裏に開催された。
サンライズケンピンスキーホテル、北京&雁栖島がG20イベントの開催地になったのは、6月のG20エネルギー相会合に続いて今年2回目であり、ケンピンスキーチームが国際フォーラムのホスト役を見事に遂行したのは、2014年のアジア太平洋地域経済会議(APEC)総会、2015年の「アンダスタンディング・チャイナ・カンファランス(Understanding China Conference)」も含め4回目になる。
G20科学技術相会合にはG20加盟国、招待諸国、国際機関の代表500人以上が出席し、3日間のイベントで累計552泊分が専有された。
VIPの出席者の中には中国科学技術省の万鋼大臣、イン・ヘジウ副大臣、スー・ジアンペイ次官がいた。
ケンピンスキーの欧州風もてなしを受けた各国代表は、ジョン・ポール・ホルドレン米大統領補佐官(科学技術担当)、オーストラリアのグレゴリー・アンドルー・ハント氏、シンガポール科学技術研究庁のリム・チュアン・ポー長官、メキシコのミチャ・サガ・エリアス氏らである。
サンライズケンピンスキーホテル、北京&雁栖島のブライス・ピーン総支配人は「われわれがチーム提供の上質サービス、入念な準備、斬新な料理をもってG20閣僚会合をもてなしたのは今年2回目である。われわれは各閣僚、中国政府から高く評価された。チームと私はこのような重要イベントを開く機会を得て誇りに思う。これは当ホテルに世界の要人を迎えるに際し、われわれが中国政府から受けた信頼を確認するものである」と語った。
ピーン氏は「サンライズケンピンスキーホテル、北京&雁栖島は、欧州のスタイルと豪華さを名高い中国伝統文化とともに提供できることを、あらためて世界に示した」と付け加えた。
▽編集者注意
北京の都心から60キロにあり、風光明媚な雁栖湖に面して燕山と慕田峪万里の長城を一望できるサンライズケンピンスキーホテル、北京&雁栖島は、中国最大のケンピンスキー施設である。
国営Beijing Enterprise Groupが所有しケンピンスキーが運営するこの類を見ないデスティネーションは、湖畔のサンライズケンピンスキーホテル、北京&雁栖島、雁栖島の雁栖ホテルとブティックホテル12軒全体で客室・スイート計594室を擁している。レジャー施設としては、レストランとバー11店、ケンピンスキー・ザ・スパ2店、専用マリーナ、雁栖パゴダ、レクリエーション&フィットネス施設、キッズクラブ2カ所、美しく造園された庭園がある。
1万4069平方メートルの会議スペース、8277平方メートルの北京&雁栖島国際会議センター、ホテルのダンスホール4カ所、会議室23室を配するこの新しいデスティネーションは、主要な政府会議を開催できるように設計され、この地域でグローバルサミットや大規模国際会合に選ばれる場になっている。
愛する人との食事、仕事関係者の接待、会合・会議の開催、大掛かりな、あるいは内輪の結婚披露宴、家族と過ごす週末-サンライズケンピンスキーホテル、北京&雁栖島の諸施設は、従来のリゾートホテル体験ではお目にかかれないものをゲストに提供する。
サンライズケンピンスキーホテル、北京&雁栖島は2014年APEC総会の公式開催地だった。
▽ケンピンスキーについて
1897年創立のケンピンスキーホテルは、欧州最古の高級ホテルグループである。非の打ちどころのないパーソナルサービスと素晴らしいホスピタリティーを提供するケンピンスキーの豊かな伝統は、類を見ない特別な仕様と個性によって重厚さを増している。ケンピンスキーブランドは現在、31カ国に5つ星ホテル75のポートフォリオを管理し、欧州、中東、アフリカ、アジアに新しい施設を取得し続けている。各ホテルは伝統を見失うことなく、ケンピンスキーブランドの強みと成功を体現している。ポートフォリオには、歴史的なランドマーク施設、受賞歴のある都会のライフスタイルホテル、抜群の質を誇るリゾート、一流住宅が含まれている。各施設は地元の文化的伝統を取り入れながら、ケンピンスキーブランドに対するゲストの期待に応える品質を保っている。ケンピンスキーは、2014年に10周年を迎えた独立系ホテルブランドの世界最大の連合体、グローバル・ホテル・アライアンス(GHA)の創設メンバーである。
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ソース:Sunrise Kempinski Hotel, Beijing & Yanqi Island