【香港2016年10月8日PR Newswire=共同通信JBN】
*日本の山家賢軌氏が「牛肉のカキソース炒め」で銀賞を獲得
若き日本人シェフ山家賢軌氏が中国料理の世界の新たな輝けるスターになった。先週、李錦記(Lee Kum Kee)が2016年International Young Chef Chinese Culinary Challenge(李錦記青年厨師中餐国際コンクール)の受賞者を発表した。「ホテル札幌ガーデンパレス」調理主任、山家賢軌氏が「牛肉のカキソース炒め」料理で銀賞を獲得した。
山家賢軌氏は四川料理で17年の経験を持ち、伝統的な中国料理の神髄を代表する蒸し煮のレシピを得意にしている。
今年で2回目になるKee Kum Kee International Young Chef Chinese Culinary Challengeは2016年9月28日から29日まで香港で開催された。オーストラリア、カナダ、中国本土、フランス、香港、日本、韓国、マカオ、マレーシア、オランダ、シンガポール、台湾、米国から43人の若く野心的なシェフが指定された材料、李錦記製のソースと調味料を使って90分以内に1品を作り、選手権のタイトルを争った。
今年のコンテスト審査委員会は以下の7人の著名アジア人シェフから構成された。チャン・クォックケウン氏(香港厨師協会・中国料理シェフ部会専務理事)、チェン・ホイロン氏(Vereniging van Chinese Chef Koks名誉会長)、近藤紳二氏(日本中国料理協会副会長)、ルー・チンライ氏(韓国中国料理協会会長)、ルー・ヨンリャン(「チャイナ・マスター・シェフ」)、プン・ルーティン氏(中国料理外食産業世界連盟・国際マスター・シェフ委員会副委員長)、ジャッキー・ヤン氏(李錦記コンサルタント・シェフ)。
審査員は味、口当たり、創作性、盛り付け、衛生の面から料理を採点し、優勝者、金・銀・銅受賞者および最優秀独創賞、最優秀ソース・コンビネーション賞、最優秀盛り付け賞の3種の優秀賞受賞者を選定した。
李錦記は2014年にInternational Young Chef Chinese Culinary Challengeを創設した。同企業グループが事業活動のすべての面でコア・バリューとする「Considering Others' Interests(他者の利益を考慮する)」を具現化し、それにより中国料理を振興し、世界の中国料理業界を発展させる。
高精細写真のダウンロードはウェブサイト(http://bit.ly/2dsPPRN )を参照。
新しい情報はメディア関係ウェブサイト(LKK-IYCCCC.com)を参照。
▽李錦記(Lee Kum Kee)について
李錦記は創立者李錦裳氏によって1888年に創立された。128年の輝ける歴史を誇る李錦記は中国ソースと調味料の代名詞になっており、国際的なブランドであるとともに品質と信頼のシンボルになっている。3世紀以上にわたる活動で、李錦記は世界的な名声を持つ中国企業として、世界100カ国、地域に220種類以上のソースおよび調味料を提供している。詳しい情報はウェブサイト(www.LKK.com)を参照。
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ソース:LEE KUM KEE