【上海2016年8月23日PR Newswire＝共同通信JBN】SIMCom Wireless Solutionsは、IoTモジュールにおける世界的リーダーとしての地位を14年連続で維持した。IoTにおける洞察力、分析、専門知識の主要リソースであるABIが最近発表した「M2M Cellular Module Vendor Market Share report」（M2Mセルラー・モジュール・ベンダー・マーケット・シェア・リポート）は、同業界におけるSIMComのリーダーとしての地位を認証している。
ABI Researchによると、SIMComは2015年のモジュール出荷でナンバーワンの地位に就いた。今後の出荷のリーダーは価格で競争できる者になるだろう。これは、今後5年間にわたって成長を支配するモジュール技術がLTE向けの最新の3GPP規格、すなわち、Cat 1、Cat M1、Cat M2によるからである。これらの結論は、ABI ResearchのM2Mセルラー・モジュール・ベンダー・マーケット・シェアによるものである。この報告書は、研究報告書や市場データ、洞察力、競争評価を含む同社のIoT、 IoE、M2M部門の一部である。
SIMCom Wireless Solutionsのゼネラルマネジャー、ウェンディ・ワン氏は「SIMComは新しい製品や機能を開発するため、幾つかの非常に注目を集めるパートナーシップに携わってきた」と語った。同氏は続けて「ますます多くの顧客がSIMCom製品の品質を理解し始めている。このモジュールは、最高水準で機能し、新しい機能を市場に押し込むだけでなく、特に開発者や研究者からの主要な要望に基づいて利用しやすいように作られている」と語った。
▽SIMComについて
2002年に創立されたSIMCom Wireless Solutionsは、さまざまな無線モジュールやIoTアプリケーションを世界の顧客に提供することに全力を尽くしてきた。常に革新と研究に重点を置いてきたSIMComは、世界的に認識できるブランドであり、業界の重大な競争者になっている。
ソース：SIMCom Wireless Solutions
