【寧夏(中国)2016年4月20日PR Newswire=共同通信JBN】高性能太陽光発電(PV)製品の世界大手ティア1メーカーで、発電向けトータルビジネスソリューション・プロバイダーであるRisen Energy Co, Ltd.は19日、住宅、商用、公益事業級プロジェクト向け72、60、54セルPVモジュールが、日本の市場にPVモジュールを供給する検証機関である一般財団法人電気安全環境研究所(JET)の事前検査を通過したことを確認した。承認された製品は215Wp (ワットパワー)から345Wpの電力をカバーする。
JET PVm認証マークは、2種類の異なった形式で構成する。性能認証マークおよび性能プラス安全性認証マークである。JETは非常に厳格な検査体制を持っている。1つの理由は日本の消費者が品質と安全性を価格よりも重視していること理解しているためであり、もう1つは認可された製品が25年以上の耐用年数があることを保証し、サプライヤーは製品の寿命期間中のサービスを提供しなければならないからでもある。試験プロセスは製品の設計、構造、信頼性および性能の適性と検証から成り、同時にコンプライアンスの準拠を保証するためメーカーの施設を監査する。
Risen Energyのバイピナ・ベエラジュ・チョードリー最高戦略・マーケティング責任者(CSMO)は「JET認証プロセスは極めて厳密である。PVモジュール部品はIEC61215、IEC61730の標準規格に合致するだけでなく、UL1730、UL746C、UL94の標準規格にも適合しなければならない。試験と審査の手続きは,獲得できるまでに何カ月もかかった。日本市場に対する当社のコミットメントはJET認証のおかげで、今後はあらゆる形態でいっそうの理解を得られることになる。日本市場におけるわれわれの歴史的な成功は、個々の熱心な顧客が同様な評価を行い、その品質、性能、製品寿命、サービスの深さを立証したことで実現した。JETマーク認証によって、より幅広い知識が豊かな顧客はRisen Energyの高性能PVモジュールを利用してより大きな利益を生み出すことができる」と語った。
当然ながら、JET認証だけで日本の市場に浸透することはできない。JET認証が一連の正当な理由への価値ある追加ではあるが。この地域にはサービスとサポートのインフラが整っており、経験を積んだ当社の技術・営業チームが顧客のニーズを完全に理解し、太陽光を最大限の収益に変えるよう支援することができる。数々の特に具体的な検査とともに、JETマークを加えることによって、日本と海外の顧客は今後、JET研究所が見事にRisen Energyを承認したことを全面的に信頼して、大幅な損益改善に向けて注力することができる。
▽Risen Energyについて
Risen Energyは高性能太陽光発電(PV)製品で最上級信用格付け「AAA」の世界大手ティア1メーカーであり、発電向けトータルビジネスソリューション・プロバイダーである。同社は2002年創設、2010年上場され、選ばれた世界の顧客に価値を創造する。業界で最も強力かつ費用対効果のあるRisen Energyの全面的PVビジネス・ソリューションを取り巻くものは、完璧な品質とサポートによって支えられた技術・商用イノベーションである。同社は地域的な市場プレゼンスと金融上の担保能力のあるステータスを備え、パートナーと戦略的、相互互恵のコラボレーションを構築するとともにますます高まるグリーンエネルギーの価値を活かすことにコミットしている。
▽JETについて
一般財団法人電気安全環境研究所(JET)は1963年に創設され、電気用品安全法に基づき日本政府から指定された公認検査機関であり、政府が実施してきた検査サービスを継承した。それ以来、JETはメーカー、輸入業者、販売業者、消費者と協力して、日本における電気機器および施設の安全性の確立と進歩を支えてきた。