ロンドン 2013年2月4日/PRニュースワイヤ/-- MBA卒業生の給与による比較でハルト・インターナショナル・ビジネス スクールは世界のビジネススクールのトップ50にランクインしました。経済の低迷にもかかわらず給与が2桁成長したことが評価され、ハルトが重視する国際的視点という価値の重みが増していることが証明されました。
2013年フィナンシャル・タイムズ国際MBAランキングによると、3つの大陸にキャンパスを持つハルト・インターナショナル・ビジネス スクールは、米国のみを拠点とし、海外での存在感が限定される多くの主要な競合相手より高い評価を得ていることが示されました。
「ハルトは、世界有数の企業が将来の幹部に求める唯一無二の価値で抜きんでています。その価値とは、それら企業のこれまでの足跡そのものである、国際的経験です」とハルト・インターナショナル・ビジネス スクール学長のステファン・ホッジ博士は述べています。「ハルトのMBAにおいて、生徒は当校のユニークな『グローバル・キャンパス・ローテーション』プログラムのもとで新興国トップの都市の1つに移る前に、先進国の主要な金融またはテクノロジー拠点の1つで学ぶことができます。」
ハルトは世界のどのビジネススクールよりも多くの国にキャンパスを有しています。世界有数のグローバル都市の中ではサンフランシスコ、ボストン、ロンドン、ドバイ、上海の5つに、またニューヨークとサンパウロには2つのローテーション・センターを置いています。ハルトのローテーション・スキームを利用すれば、これらの主要グローバル都市の中から最大3つのキャンパスを選択し学ぶことができます。
給与データはフィナンシャル・タイムズのMBA卒業生への調査に基づいて作成されました。近年のハルトの卒業生の平均給与は前年比で13%増のUSD113,653にのぼりました。
ハルトがこの調査のいくつかの重要分野で好成績をあげたことは、世界で最も国際的なビジネススクールとなる、という当校の大きな目標が達成されつつあることを示しています。MBA在籍中の学生の国際的経験の分野ではトップ10にランクインしています。また、MBA卒業後のキャリアにおいて、別の国で仕事をする傾向を測る国際的なモビリティの分野でもトップ10に入りました。さらに、国際ビジネスの分野におけるティーチングのクオリティにおいても4位に評価されています。ホッジ博士は「経営者たちはグローバル市民を求めており、ハルトがそれに応えている」と述べています。
ますます多くの経営者および生徒たちによって、ハルトが最も国際的なビジネススクールとして認識されつつあることを表し、ハルトのMBAの総合ランキングは過去3年で37位上昇し、57位となりました。
ハルト・インターナショナル・ビジネススクールについて
ハルトは世界で最も国際的なビジネススクールで、ボストン、サンフランシスコ、ロンドン、ドバイ、上海にキャンパスを擁し、ニューヨークとサンパウロにはローテーション・センターを設置しています。ハルトはMBA、エグゼクティブ MBA、修士、学士の各課程におけるプログラムを提供しています。ハルトの1年制MBAプログラムは英エコノミスト誌による「給与の増加率」ランキングで第1位に、英フィナンシャル・タイムズ紙による「国際ビジネスおよび国際経験」ランキングでトップ10に位置づけられています。当校についてのより詳しい情報は、www.hult.edu. をご覧ください。
出所:ハルト・インターナショナル・ビジネス スクール