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Send Anywhereがユーザーの拡大およびリテンションを強化する新規APIを公開

Estmob Inc.
2016-04-08 08:00 2040

【ソウル2016年4月8日PR Newswire】

B2C市場で拡大し、B2B市場に参入を目指す

クロスプラットフォーム・ファイル共有のリーダーであるEstmob Inc.のSend Anywhere(https://send-anywhere.com )は今週、企業が迅速かつ簡単にファイルを転送することを可能にする、強化されたAPIを公開したと発表した。

開発者はこのAPIを使って、Send Anywhereをウェブサイトやアプリケーションに一体化することができる。これによって、大容量ファイル転送のための電子メールクライアント・プラグインや、ファイルサイズ制限付きのメッセンジャーをかいくぐることなど、さまざまな利用が可能となる。Estmob Inc.のオ・ユンシク最高経営責任者(CEO)は「われわれはこれまでB2C市場への取り組みに専念してきたが、このAPIを推進力にしてB2B市場にも参入したいと思う。競争製品とは異なり、このAPIを使えば同じネットワーク上にあるデバイスはサーバーを一切経由することなく直接データを共有することが可能になる。さらに、このAPIは完全無料であり、これはファイル転送サイズに基づき課金する他の製品とは異なる部分である。これまで、われわれはサムスンの複合機プリンター全製品に関して提携しており、今後は法人向けビジネスを拡大する計画である」と語った。

今回の発表は主要なすべてのスマートフォンとデスクトッププラットフォームで堅ろうなファイル共有をサポートする上で、2016年はじめに公開されたSend Anywhere 3.0に続くものである。

ソウルに本社を置くSend Anywhereは2012年に創業し、変動するネットワーク状況にある2つのデバイス間で最も効率的なファイル転送方法の問題に取り組んできた。Androidユーザー向けだけの国内アプリとしてスタートしたSend Anywhereは、無限の可能性を秘めたグローバルなクロスプラットフォーム・アプリケーションに発展した。

▽Send Anywhereについて

2012年Estmob Inc.の発案でソウルで創設されたSend Anywhereは、ファイル共有のために簡単、迅速、無制限なアプローチを採用するファイル共有アプリケーションである。簡単にあらゆるファイルタイプをどんなプラットフォームにも転送でき、登録およびサインインの必要もない。迅速に所定のネットワーク上で最適な転送経路を見つけ、データを確実に可能な限り効率的な方法で転送する。無制限に関しては、あらゆるサイズのファイルを好きなだけ無料で転送できる。Send Anywhereは当初Android向けだけだったが、現在はAndroid、iOS、Windows PhoneとPC、Mac、Linux、Web Widget、API、WordPress Pluginで動作し、Samsungプリンターにも使用できる。

▽問い合わせ先

Alex Gershon
+82-10-2770-1904
alex@estmob.com
https://send-anywhere.com

ソース:Estmob Inc.

ソース: Estmob Inc.