東京2013年1月21日 /PRニュースワイヤ/ -- SHLグルプは1月29 ~ 30日に東京で開催される第10回バイオアジア国際会議 (BIO Asia International Conference) において展示・発表を行います。BIO Asiaは、バイオ医薬品会社とサプライヤー間のコラボレーションを促進することを目的に企画された、アジアで最も長く続いている提携イベントです。自動注射器およびペン型注射器の設計・開発・製造を手がける世界的リーダーとして、SHLは市場の最新動向とアジアにおけるバイオ医薬品業界のニーズを的確に把握したいと常に考えております。
(Photo: http://www.prnasia.com/sa/2013/01/16/20130116152336803986.html )
写真キャプション:DAI 自動注射器: SHLの開発チームは内部の設計担当者と協力し、エンドユーザーのニーズに合わせて実績ある機械的ソリューションに基づきカスタマイズされた、革新的なデバイスの製造に尽力しています。
当会議で講演する予定のSHLマーケティングディレクター、Steven Kaufmanは、次のように語っています。「昨年中国で開かれたバイオ関連のイベントに出席して以来、バイオアジア国際会議を楽しみにしてまいりました。 SHLの一員として、今回の国際会議で当社と当社の製品の数々をご紹介できるだけでなく、私どもの注射器具を展示し、デモンストレーションする機会に恵まれましたことを大変うれしく存じます。自動注射器とペン型注射器の実物や使用方法をじかにご覧いただくことで、ご出席者の方々にこれらの製品をより深く理解していただけると考えております」。
バイオ医薬品会社関係者で当会議への参加、SHL製品にご興味のある方は、www.bio.org/asia にて参加ご登録の上、当社へご連絡ください。会期中に1対1の商談のご用意をいたします。
SHLについて
SHLは、薬物送達デバイスの設計、開発、製造分野で最先端を走る世界最大の民間企業グループです。世界に1,800人以上の従業員を擁し、米国とスウェーデンに主要なデザインセンターを、アジアは製造拠点を設置しています。
自動注射器、ペン型注射器、吸入システムを主に製造し、世界中のバイオ医薬品会社やバイオテクノロジー会社に供給しています。また、莫大な資金を研究開発に投じることで、「次世代」薬物送達システムのための広範囲にわたるパイプラインをいっそう強化しています。 SHLが開発している革新的なデバイスには、固定量投与タイプと可変量投与タイプ、より高精度で高い粘性にも対応可能な、使い捨てタイプと再利用可能タイプの注射器など、さまざまな種類があります。
より詳細につきましては、当社ウェブサイト www.shl-group.com をご覧いただくか、電子メール info@shl-group.com へお問い合わせください。
SHL プレス・メディア向け広報
スティーブン R. カウフマン
マーケティングディレクター
+886 3-217-0303
pr@shl-group.com
出所:SHLグルプ