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原材料供給会社、抗体医薬品、細胞免疫療法技術を求める中国

Enmore Healthcare
2016-01-04 15:21 1588

【南京(中国)2016年1月4日PR Newswire】

*中国の生体外診断薬(IVD)企業の海外からの原材料買付が増加

世界的な生体外診断薬市場は2017年までに691億ドルにまで成長すると予測されている。中国市場は15-20%の高率で拡大するだろう。Joinstar Biomedical Technology Companyのシジア・パンR&D担当役員は「有力企業と違って、抗体と試薬を同時に開発するのはきわめて困難である。より多くの高品質原材料を海外から買いたいと希望している」と語った。

▽あいまいなIVD業界、抗体薬開発、細胞免疫療法の境界

コンパニオン診断の共同開発は、医薬品の開発プロセスと医薬品候補の商業化を大きく変える可能性がある。精密免疫療法ではがん患者の遺伝子検査に基づいて、新たな抗原の精密植物細胞を発見、濃縮し、それを増幅して患者の体内に注入する。

したがって、業界の傾向と中国の最先端技術を共有する最も専門的なプラットフォームとして、EBC2016は中国内外から1000社を超える業界プレーヤーを集める。詳しい情報はhttp://ebc.enmorebiz.comへ。

日時:2016年2月26-28日。会場:中国江蘇省南京市

20%の割引コード#EBCJP#で1月15日までに登録を。

▽第7回世界IVD業界サミット

ロシュ、アボット、イルミナ、シーメンス、ビオメリュー、シスメックスを含む350社以上の業界プレーヤーが参加する。政府の規制、傾向と投資、研究開発、臨床フィードバックなどのテーマが話し合われる。

▽第2回免疫療法業界サミット

技術がLAKからCIKへ、次いでNKとT細胞へと進むにつれて、中国のプレーヤーは最も進んだ免疫療法であるCAR-T研究に入った。ノバルティス、ジュノ、ファイザー、Kiteを含む大手バイオ医薬品会社はすでに研究を開始し、世界中で先頭に立っている。CAR-Tは腫瘍治療で急速に発展しており、最も利益を生む技術になるとみられている。

このサミットは最新の細胞免疫療法、市場見通し、政策環境、最新技術と臨床応用の傾向に集中する。

▽第6回抗体医薬品と新生物学製剤サミット

中国の抗体医薬品は急速な発展段階にある。国内の医薬品会社、技術会社は新生物学製剤の開発に入ろうと競争している。CFDAはジェネリック医薬品政策として質に関する新たな必要条件を提唱しており、医薬品会社は研究開発と製造プロセスに力を注いでいる。

このサミットには大学、病院、研究機関、バイオテクノロジー会社などの代表300人以上が参加する。

▽問い合わせ先

Ms. Abby Zeng
+86-21-5155-1652
abbyzeng@enmore.com
http://ebc.enmorebiz.com

ソース: Enmore Healthcare
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