【古鎮(中国)2015年11月11日PR Newswire=共同通信JBN】第16回中国古鎮国際照明器具博覧会(China- Guzhen International Lighting Fair)は2015年10月26日、古鎮会議展示センターで成功のうちに閉幕した。
5日間の短い期間中に、中国内外から延べ23万4373人がこの博覧会を訪れた。メーンホールには世界の112か国・地域から来た3419人を含めて6万8194人が訪れた。来訪者数は2014年に比べ20%増加した。会場全体が国内外市場のトレーダーで賑わった。
メーンホールは3万平方メートルを超え、著名な616企業が参加した。商業用照明、電気照明、屋外照明、LED照明、照明器具を含む上流・下流の生産チェーン全体からさまざまな製品が展示された。総合カタログにはすべての新デザインが幅広く採用された。
照明産業の著名人が参加して、多くの会議、フォーラム、活動が開催された。「Global Lighting Designer Salon」「2015 China International Lighting Design Competition Nominee Works Comments」「The 12th China Lighting Capital Industry Summit Forum」「16th China (Guzhen) International Lighting Fair Exhibits Contest & 2015 China International Lighting Design Competition Awards授賞式」などである。専門家やプロフェッショナルのチームは市場情報、技術開発、照明産業における新ファッションへの企業の開発アプローチなどを議論した。
照明器具博覧会に合わせて、第1回古鎮照明フェスティバルが10月21-27日に開催された。この催しは、「日中は博覧会を見学し夜間は照明を楽しむ」という特別企画で構成されている。「古鎮の夢、中山の夢、中国の夢」をテーマにした照明フェスティバルは照明効果、素晴らしい夜景、ユニークな照明の魅力を表現するため、地元の照明と技術・文化的要素を完璧に結合した。と同時に町の産業を宣伝するため、色とりどりの照明テーマ文化を照明産業および古鎮の観光的文化リソースと有機的に統合した。
第17回中国古鎮国際照明器具博覧会(China- Guzhen International Lighting Fair-春季)は、古鎮会議展示センターで2016年3月18-21日に開催され、それに向けて綿密な準備が進んでいる。次回の古鎮照明博覧会で再会し、春季博覧会の素晴らしい開会式を見るために予約して欲しい。