【クアラルンプール2015年9月25日PR Newswire】
*このアプリはテーマの「Me, My Life, My Family」を中心にすえている。アプリは伝統に現代性を融合させ、チャットに加え写真、音声、ビデオを盛り込んだ個人の日記をデジタル化し、どこにいても家系図と家族の大切な瞬間を記録する
家族向けのソーシャルメディア・アプリケーション開発に注力するスタートアップBondWithMe(BWM)は24日、社名と同じ名前を付けた主力アプリケーションを世界でリリースした。
BWMアプリはApp StoreかGoogle Playで無料で入手できる。
家族のメンバーは選び抜かれた機能を利用して、テキスト、音声、ビデオを使っておしゃべりをしたり、楽しい時間を過ごしたりするとともに家族にとって貴重な瞬間を記録できる。
Family Tree機能を使えば、複数世代にわたるインタラクティブな家系図を作成できる。
Event機能では、メンバーの1人がファミリーイベントを催し、家族や親類に参加を呼び掛け、進行中のイベントに関する最新情報を更新するとともに、アラートを設定してイベントにまつわるコンテンツを作成、保存できる。
Diary機能は、家族のひとりひとりがプライベートな特別な瞬間をデジタル化して、それを選択した家族と共有したり、写真も含めて掲載したりすることができる。現在、エモティコンが無料でダウンロードでき、そのときの気分を表現できるなどの粋なはからいもそろえている。
BondWithMeのジョー・チン創設者兼最高経営責任者(CEO)は次のように語った。
「われわれは、ユーザーがイベントを催したり、チャットしたり、日記をつけたりする際にアプリを選択して接続し、同時に複数を操作するのを知っている。われわれはBondWithMeアプリによって、日常のハイライトを記録し、家族とつながり、親友や仲間を遠い親戚に入れたりできる統合プラットフォームを開発した。家族の一員がいつでも、どこでも『Me, My Life, My Family(自分だけ、自分の生活、自分の家族)』の瞬間を過ごすことを支援し、個人や家族の軌跡が日常的に集まり、永久に保存される」
「今回のリリースはほんの始まりにしかすぎない。われわれは引き続きBondWithMeアプリを足掛かりにして、教育、健康、家計、エンターテインメント、eコマースなど家族にとって最も重要な分野で家族を支援する機能を充実させて統合プラットフォームにしていくつもりである。このアプリをダウンロードして、当社をフォローし、家族と楽しいひとときを過ごしていただきたい」
▽BondWithMeについて
BondWithMeは2014年、ジョー・チン氏によって創設された。同氏はCEOでもある。BondWithMeは1つのシンプルな人間の欲求から生まれた。それは、どこにいようが、どのような仕事をしようが家族の絆を維持していたいという欲求である。マレーシア生まれのチンCEOの家族は世界中に親戚がいる。チンCEOは大学生のとき、家族と連絡することが難しく、電話と郵便に頼っていた。今日のデジタル時代には強力なモバイル機器と豊富なソーシャルネットワーキング・プラットフォームがあり、誰もがこれまでになく、つながりを持ち、共有と思いやりを実行したいという人間的な気持ちがある。このためにBondWithMeが生まれた。社名と同じ名前の主力ソーシャルメディア・アプリケーションは家族のために設計された。
詳細はウェブサイトwww.bondwithme.com を参照。
Facebook(www.facebook.com/BondWithMe)で「いいね!」をクリック。
ソース:BondWithMe