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グッドマンはWTORREとの合弁によりブラジルに参入

Goodman Group
2012-11-08 16:57 1138

2012年11月8日シドニー /PRニュースワイヤ/ -- グッドマングループ(以下「グッドマン」もしくは「グループ」)は本日、ブラジルにおける産業、物流、商業施設の開発および建設大手であるWTORREと合弁契約(以下「JV」)を締結いたしました。両社の折半出資によるJVを通じて、ブラジル国内の主要市場における最新鋭の物流および産業不動産開発をおこないます。

概要

  • ブラジルの物流および産業不動産に特化したJVを設立。グッドマンとWTORREの折半出資によるJVの社名はWTグッドマン。
  • WTORREが有する国内市場のノウハウと、グッドマンの持つ国際的な顧客ベースおよびファンドマネジメントの知識を融合させた経験豊富なチームを配置。
  • JVの投資戦略は最新鋭の物流および産業不動産の開発を行い、竣工後はグッドマンのグローバル投資家の投資対象とする。
  • WTORREは サンパウロで2ヶ所、リオデジャネイロで2か所、合計4か所の開発用地を提供。総賃貸面積は約850,000平方メートル、竣工後の資産価値は総額11億米ドルになる見込み。

戦略的根拠

ブラジルは世界有数の経済成長率と人口1億9,500万人を有し、とりわけ中流層の増加が顕著です。一方、新興国の目覚ましい経済成長と地政学的に安定した市場に対する投資家の投資意欲は高まりを見せています。

しかし限定的な資金供給により、ブラジル市場は未だ大規模開発の余地が十分に残された状態です。このような市場環境は、国内の主要立地に最先端の物流施設を開発し、ブラジル国内外の顧客に新たな投資機会を提供する好機であると考えます。グッドマンは、同社とともにブラジルへの投資に意欲を示すグローバル投資家とのパートナーシップアプローチで、ブラジル市場への参入を決定しました。

「ブラジル市場への参入により、世界有数の物流不動産グループであるグッドマンの地位はさらに向上します。アジアパシフィック、ヨーロッパ、そして先ごろ参入した北米市場において、当社の運用総資産は200億豪ドルに達しています。トップレベルの経済成長率を誇るブラジル市場に参入することにより、事業規模の戦略的な拡大を実現するとともに、グローバル顧客および投資家に対するサービスの充実を図ります」とGreg Goodman氏は述べています。

WTORREは会長であるWalter Torre Junior氏により1981年に設立され、オフィス、商業、および産業不動産を含む211件のプロジェクト、延べ500万平方メートの施設開発を行ってきました。業界大手のWTORREはエンジニアリング、不動産開発、およびインフラ整備などの分野で革新的なソリューションを提供しています。物流不動産についてはすでに71案件のプロジェクトを竣工し、その多くはBTS型施設です。同社の旗艦プロジェクトには、サンパウロのサンタンデールブラジル本社、南半球最大のドライドッグであるリオグランデ造船所、総面積10万平方メートルでブラジル最大の商業施設であるペトロバス社のリオデジャネイロ新本社などがあげられます。カルフール、ネスレ、ウォルマート、フォルクスワーゲン、ユニリーバなどのグローバル企業がWTORREの主要顧客です。

ジョイントベンチャー

JVの社名はWTグッドマンとします。グッドマンの有する 産業不動産およびビジネススペースに特化したファンドマネジメントのノウハウ、グローバル顧客との多彩なネットワーク、および投資家との信頼関係に、WTORREの有するブラジル市場での優位性と、物流施設の開発実績を融合させ事業を展開します。

「グッドマンは、WTORREに対する包括的なデューデリジェンスを実施し、同社の事業基盤、ブラジル国内のネットワーク、知名度、専門性、および確かな開発実績を確認しました。WTORREのような企業と合弁契約を締結できたことを嬉しく思います。グッドマンのグローバルな事業展開を成功させるためには、参入する市場における専門的な知識と補完的なリソースを備えたパートナー企業を見出すことが重要です。今回のJVは、ブラジル市場に精通したWTORREの社員と、グローバルなビジネスノウハウを熟知したグッドマンの社員により構成され、業務運営やコンプライアンスの分野で最適な相乗効果を発揮してくれるものと期待しています。」とGreg Goodman氏はコメントしています。

JVの取締役会はWTORREから会長のWalter Torre氏およびCEOの Paul Remy氏、グッドマンからGreg Goodman氏とDanny Peeters氏の計4名の取締役により構成され、主要な事業項目について全会一致で決議を行います。

WTグッドマンの最高経営責任者にはCesar Nasser氏が就任します。.同氏は不動産およびファイナンシャルマーケットの分野で16年の経験を有し、そのうち5年間はブラジル最大手の不動産証券化および不動産投資企業である、RBキャピタルのパートナー兼エグゼクテイブディレクターとして優れた手腕を発揮してきました。WTグッドマン の経営に必要なスキルや経験を十分に備えたNasser氏の起用は、JVにとって理想的な選択です。

「WTグッドマンの設立は、市場をリードする両社のビジネスにさらなる飛躍と成長の機会をもたらすものと確信しています。WTORREとグッドマンは、互いに相乗効果を生み出すリソースをJVに配置することにより、新たなチームの強力なポテンシャルを実績につなげていきます。」とWTORREの会長であるWalter Torre氏は述べています。

投資戦略および取得済の開発案件

WTORREとグッドマンは、JVに対し折半でエクイティ出資を行い、リターンは両社で共有します。WTORREは既存の産業不動産開発に重点をおき、一方、グッドマンは最大3億4100万レアル(1億6,000万豪ドル)の資金調達を行う予定です。JVは高品質な物流および産業不動産の投資開発を行っていく意向であり、グローバル投資家がスポンサーとなるインダストリアル・インベストメント・パートナーシップにこれらの開発物件を提供することも視野に入れています。

初期ポートフォリオには、サンパウロに立地するカジャマルおよび イトウペヴァ、リオデジャネイロのインターナショナル・ビジネス・パーク(IBP)、ノヴァインデアの4か所の土地により構成されています。初期ポートフォリオの総賃貸面積は約850,000平方メートル、竣工後の資産価値は総額11億米ドルになる見込みです。上記の土地はすべて工業専用地域に立地し、主要な交通インフラにも良好なアクセスを確保しており、広いスペースを必要とする企業向け、もしくはマルチテナント型の施設を開発する意向です。カジャマルおよび IBPについては間もなくインフラ整備に着手し、イトウペヴァおよびノヴァインディアの開発案件は、2013年初旬の着工を予定しています。

グッドマンのヨーロッパ担当CEOであり、JVの取締役に就任するDanny Peeters氏は、「ブラジル国内の主要な市場では物流施設の空室率が低く、供給が限定的であるため、ブラジル参入の好機であると判断しました。グッドマンが有するグローバルカスタマーのネットワークと、WTORREが有するブラジル市場のノウハウを融合したJVを設立することにより、物流サービス業、小売業、製造業、日用消費財および自動車業界の顧客からの需要を積極的に取り込んでいきます。」とコメントしています。

本件の詳細は、www.wtgoodman.comをご参照ください。

- 以上 –

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Goodman
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Group Corporate Communications
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WTORRE
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+55 (11) 3529-3472 and +55 (11) 9-7663-0894
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グッドマングループについて

詳細については、www.goodman.com をご参照ください。

WTORRE グループについて

詳細については、www.wtorre.com.brをご参照ください。

出典:グッドマングループ

ソース: Goodman Group