【ソウル2015年5月22日PRN=共同通信JBN】
*アジアのPV(太陽光発電)市場が発展するとともに、20カ国以上から多数のバイヤーがEXPOに参集する
2015年下期のアジアにおける最大規模のソーラーエネルギー展示会である国際ソーラーエネルギーEXPO&会議(EXPO Solar、www.exposolar.org )は、9月9日(水曜日)から11日(金曜日)まで韓国・ソウルの韓国国際展示場で開催される。
中国、欧州、日本、中東、米国を含む20カ国余りから320社以上が、今年で7周年記念となるEXPO Solar 2015に参加する。2万8000人を超える外国および韓国のバイヤーとビジターがEXPOに参集する。
昨年はCanadian Solar、JSPV、DAQOを含む世界のPVメーカー、Schmid、ASYS GroupのようなグローバルPV生産機器サプライヤー、Top Solar、S-PVなどPV設置・建設企業が、アジアにおける選択的なPVビジネス展示会として確立したEXPO Solar 2014で、さまざまな製品とソリューションを展示し、バイヤーとの会合を通じて8億5000万ドル相当の製品とソリューションが売却された。
一方、業界はPV在庫の供給過剰が避けられる見通しから、2015年中に回復すると見込んでいる。また、今年のEXPOに対する登録が早期に受け付けられ、展示者がバイヤー会合に出席するさまざまな機会増で大量の利益を大いに期待できることから、PR期間が延長された。そのような結果、今年のEXPOにプレゼンスを強化する新しいアプリケーションや企業の数が、昨年に比べて顕著に増加することになった。
それに加えて、米国、ドイツ、中国、日本とともに韓国の30人余りの専門家が、EXPOと合わせて開催される国際PV会議である「PVワールドフォーラム」に出席する。
▽EXPO Solarについて
EXPO Solar 2015(www.exposolar.org )は、主要なアジア諸国と韓国に拠点を持つ多様な太陽光発電プレーヤーが参画するおかげで、プレゼンスを強化し、アジアにおけるビジネスを拡大したいという企業にとって優先選択する目的地となる。
EXPO Solar 2015は韓国・ソウルの韓国国際展示場(KINTEX)で9月9-11日に開催される。
EXPO Solar 2015さらに詳しい情報はwww.exposolar.org を参照。
ソース:EXPO Solar 2015 Exhibition Bureau