【東京2015年5月13日PRN=共同通信JBN】
*専用エンドツーエンド・ソリューションが企業ウェブサイトとウェブアプリ・ライフサイクル全体を保護
ウェブアプリケーション攻撃の破壊力、量、頻度、手法が劇的に増大し続けるなかで、企業とデータセンターはそのウェブアプリ・セキュリティーの再考を余儀なくされている。ネットワーク・セキュリティーの専門企業NSFOCUSは13日、Tri-dimensional Defense Solution(三次元防御ソリューション)を発表した。それは企業のウェブサイトを保護する単一点ソリューションだけでなく、ウェブアプリ・ライフサイクル全体をカバーする多次元ソリューションの役割も果たすものである。
このソリューションは自動検知、保護、マニュアルサービス機能のテクニカルレイヤー・モジュールで構成されている。それぞれは別個に、あるいは単一の有機的ユニットとして、エンドツーエンドの総合的なウェブアプリ・セキュリティー・プラットフォームをつくることができる。NSFOCUSは、自社製品・サービスに基づく統合ウェブアプリ・セキュリティー・ソリューションを提供する唯一のベンダーである。同社の製品・サービスは以下の通り。
NSFOCUSについて
NSFOCUS, Inc.は、分散型サービス拒否(DDoS)攻撃を軽減するソリューションを提供する世界的プロバイダーである。2000年に創設された同社は、DDoS軽減、ウェブ・セキュリティー、エンタープライズレベル・ネットワーク・セキュリティー向けのエンタープライズレベル、キャリアグレードのソリューションを提供する。DDoSの研究開発・軽減で10年以上の経験があるNSFOCUSは、世界中の顧客が高水準のインターネット・セキュリティー、ウェブサイト稼働率、事業運営を維持し、オンライン・システムが常時利用可能な状態を保つことを支援してきた。NSFOCUSのAnti-DDoS System(ADS)の利用により、単純なレイヤー攻撃からより高度で損害を与えかねないアプリケーションレイヤー攻撃まで、さまざまな攻撃を発見、回避し、結果として正規トラフィックがネットワークと企業中枢システムに確実に到達することを保証する。詳細はウェブサイトhttp://jp.nsfocus.com を参照。
ソース:NSFOCUS