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広州交易会のデザイナーの夕べで輝いた名創優品「メイソウ」

MINISO名創優品「メイソウ」‍
2015-04-30 14:30 2230

【東京2015年4月30日PRN=共同通信JBN】日本のファストファッション・ブランドである名創優品「メイソウ」(株式会社名創優品産業)は4月25日、そのデザイナーチームとともに第117回広州交易会第2期に登場した。製品デザインセンター(PDC)、中国五鉱化工輸出入商工会議所(CCCMC)、中国軽工工芸品進出口商会(CCCLA)と協力して初の交流会「デザイナーの夕べ(Night of Designers)」の開催を企画、参加者から多くの注目を浴びた。

第1期の工業製品に比べ、第2期の展示品は消費者の日常生活に近接している。名創優品「メイソウ」は第2期の焦点のひとつで、第1期に示された「Star of the Fair」の続編であり、さまざまな製品、国際イメージの出展社多数を魅了した。名創優品「メイソウ」のチーフデザイナー、三宅順也氏がデンマーク、ノルウェーなどのデザイナー10人とともに開催した「デザイナーの夕べ」は、交易会のハイライトになった。

名創優品「メイソウ」のチーフデザイナー、三宅順也氏は名創優品「メイソウ」のデザインに関する講演を依頼され、以下のように語った。

「トレンドについて、すべてのブランドが消費者にワクワク感をもたらす勘所を追求する必要がある。このワクワク感は、人の快適さと生活の細部をデザインが取り込むことで生じる感覚によってもたらされる。名創優品『メイソウ』がデザイナーの夕べを開催した当初の意図は、このワクワク感のために開催したにすぎなかった。家具、台所・浴室用具、文房具、ニット・繊維品、デジタル製品から10タイプにおよぶビューティー製品まで、すべての展示品は、ビューティーとデザインコンセプト・手法における外見と機能性の調和とを組み合わせたものだった。したがって、それぞれの製品はシンプルな基調を具体化し、シンプルさとユニークさをブレンドしていた」

「名創優品『メイソウ』はまた、広州交易会が50年の歴史で蓄積した供給リソース、購入リソース、著名国際ブランドリソースを活用し、世界とともに前進し、より国際化され特化されたワンストップ購入ソリューションの開発に貢献、市場の拡大とより多元的な市場の機会を手に入れることを目指した」

ソース:MINISO名創優品「メイソウ」

ソース: MINISO名創優品「メイソウ」‍
キーワード: ファッション 小売 繊維