【東京2015年4月27日PRN=共同通信JBN】名創優品「メイソウ」(株式会社名創優品産業)は2015年4月15日、招待に応じて第117回広州交易会に参加した。ことしの広州交易会は世界各地から2万4713の出展社を引き付け、中国の総合国際貿易イベントとして「ナンバーワン」と認められている。生活優良製品分野で初の国際ファストファッション・ブランドである名創優品「メイソウ」は、洗練されたブースデザイン、高品質の製品デザイン、プロフェッショナルデザインのコンセプションで出展社とバイヤーの関心を引き付けるべく招かれ、満場の称賛を浴びた。
名創優品「メイソウ」はそのブランドとデザインチームの周知を図るためにデザイナーの夕べと題する意見交換会を設定、ブランドの創始者でチーフデザイナーの三宅順也氏がデンマーク、ノルウェーなどのデザイナー10人とともに、ほかのデザイナーやバイヤーと交流する。三宅順也氏は「多くのデザイナーは現在、利益を追求してデザインの本質から徐々に逸脱しているため、消費者の利益を損ねている。名創優品『メイソウ』は業界のリーダーとして、派手なスタイルを変革し、消費者に優れた生活体験をもたらす高品質の製品とサービスを提供する責任がある」と語った。デザイナーと国際ファッション・バイヤーは、名創優品「メイソウ」を徹底的に調査するため交易会に派遣される。
名創優品「メイソウ」は高品質で優れたデザインの製品開発・研究に努めており、世界中の消費者から愛用されている。名創優品「メイソウ」のテーマは「製品が世界を変える」である。ファストファッション業界に対し、企業はテクノロジー、製品、デザインの革新、製品の品質重視によってのみ、激烈な競争を生き抜くことができる、と宣言したい。
ソース:MINISO名創優品「メイソウ」