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Remote Surveysをはじめとするプラットフォームの新機能により、日本の人事チームは日常業務を自動化し、従業員体験を向上
東京(日本), 2025年11月26日 /PRNewswire/ -- 世界をリードするHRプラットフォームであるRemoteは本日、「Remote Surveys」の日本での提供を開始しました。これは、企業が従業員のフィードバックを収集・分析し、アクションにつなげるためのAI搭載ソリューションです。Remote Surveysは、日本の人事チームに、全社的なエンゲージメント調査をわずか1分足らずで実行する力を提供します。従業員ライフサイクル全体でインサイトを得ることで、生産性、定着率、エンゲージメントの向上を実現します。
これは、日本企業が世界各地に分散するチームを適切に管理し、定着させるために特に重要なポイントです。Remoteの「グローバルワークフォース報告書」によると、日本の人事リーダーの54%が、グローバルに分散したチームを効果的に管理するうえで課題を感じていると回答しています。
Remote Surveysには、日本の人事リーダーが従業員ライフサイクルの各段階を理解し、スピーディに対応できるシンプルで使いやすい機能が揃っています。フィードバックを生産性立ち上げ期間や定着率、エンゲージメントといった成果に結びつけることで、日本の人事チームはリスクを早期に発見し、迅速に対応し、国境を越えて従業員体験をシームレスに維持できます。
さらにRemoteの人事管理機能全体と連携することで、Surveysは企業のグローバル成長目標の実現を力強く後押しします。
RemoteのCEO兼共同創業者であるJob van der Voortは次のように述べています。「仕事は真にグローバル化し、企業は人材、コンプライアンス、経験という新たな次元を模索しています。パフォーマンスの高い組織は、AIを活用したワークフローを基盤に人材戦略を構築しています。私たちの使命は、人事チームが明確さ・法令遵守・人間的な配慮をもって、このような要求に応えられるよう後押しすることです。」
グローバルな人材管理を簡素化する機能強化を追加
Remoteは、Remote Surveysに加え、日本企業のグローバル人材管理を簡素化するための新機能も導入します。
日本企業は、人事部門の人員を増やすことなく、より大規模かつ分散した労働力を管理しています。重要な機能を1つのプラットフォームに統合することで、Remoteは日本企業やスタートアップが国際的に事業規模を拡大しつつ、業務効率を維持し、一貫性のある従業員体験を実現できるよう支援します。
Remote Surveys、柔軟に設計できるグローバル給与処理、拡張されたHRISの自動化、Remote Mobilityは、本日より全世界のRemoteユーザー向けに提供が開始されます。その他の詳細については、remote.comをご覧ください。
Remoteについて:
優秀な人材を、どこでも雇用できる未来へ。Remoteの使命は、企業がどこでも簡単にチームを発掘、雇用、管理し、給与を支給できるようにすることで、どこでも雇用機会を創出することです。Job van der VoortとMarcelo Lebreによって2019年に設立されたRemoteは、現地の高度な専門知識と、コンプライアンス、セキュリティに対応し、使いやすく構築された統合型プラットフォームの両方を提供しています。Remoteは、SoftBank、Accel、Sequoia、Index Ventures、Two Sigma Ventures、General Catalyst、B Capitalなどの大手投資家の支援を受けています。