ニューヨークで、2024年12月18日 /PRNewswire/ -- CFD取引サービスを提供するリーディング企業であるUltima Marketsは、国連グローバル・コンパクト・イニシアティブへの参加を発表しました。この参加により、同社はCFDブローカーとして初めて同イニシアティブに参加した企業となります。
国連グローバル・コンパクトは、企業が持続可能な開発目標(SDGs)に基づいて戦略と運営を調整できるよう支援する、世界最大の企業持続可能性イニシアティブです。Ultima Marketsは、同イニシアティブの一員となることを誇りに思っています。
この取り組みは、国連グローバル・コンパクトの10の原則に基づいて事業活動を調整し、ブローカーとしての持続可能性へのコミットメントをさらに強化します。また、金融サービス業界全体で環境責任、社会的公平性、そして強固なガバナンスの推進を目指します。
グローバルな協力体制
コンパクト・イニシアティブへの参加は、より包括的で持続可能なグローバル経済の構築に向けたUltima Marketsの取り組みにおける重要な節目となります。同社は、167か国以上で活動する25,000以上の組織のネットワークの一員として、国際的なリーダーと協力しながら気候変動への対応、平等の推進、経済的繁栄を実現することに努めます。
Ultima Marketsのコーポレートガバナンスおよび持続可能性担当取締役アドバイザーであるジャン・フィリップ氏は、次のように述べています。
「私たちはコンパクト・イニシアティブに参加することで、倫理的な金融サービスを推進し、持続可能な未来に貢献しています。持続可能性は私たちの使命の核心にあります。」
「金融およびテクノロジー業界の重要なプレーヤーとして、私たちは事業運営とビジネス慣行をグローバル・ゴールに合わせることに全力を注いでいます。」
グローバル・ゴールへの取り組み
フィンテック企業であるUltima Marketsは、従業員や地域社会の力を引き出すため、金融リテラシーの普及や学習支援を推進し、SDG 4(質の高い教育)を支援しています。
また、SDG 9(産業、イノベーション、インフラ)の達成に向けて、金融サービスへのアクセスを向上させる革新的な技術の活用を進めています。
さらに、マルチアセット取引プラットフォームとして、SDG 13(気候変動対策)を目指し、環境負荷を削減するためのエコフレンドリーなオフィス運営を採用しています。同時に、SDG 17(目標のためのパートナーシップ)に基づき、コンパクトおよびその他のグローバルパートナーとの協力を継続します。
Ultima Marketsは、教育、イノベーション、気候変動対策、そして国際的な協力を通じて、顧客に長期的な価値を提供すると同時に、持続可能性に関する広範な取り組みに貢献していきます。
Ultima Marketsについて
Ultima Marketsは、250以上の金融商品にアクセス可能な、完全ライセンス取得済みの急成長中のブローカーです。世界15都市で2,000人以上の専門家チームを擁し、172か国の顧客にサービスを提供しています。詳細は、Facebook、Twitter、Instagram、LinkedIn、YouTubeでご覧ください。