バンコク、2024年11月12日 /PRNewswire/ -- エレクトロニクスの大手ODMである長城国際が、タイのバンコクで2024年11月5日から7日にわたって開催されたIntel LOEM Summitにおいて大きなインパクトを残しました。主要な技術企業が一堂に会するこの権威あるイベントで、長城国際は、ラップトップ、ミニPC、オールインワン・コンピューター、ワークステーションの最新のイノベーションを紹介しました。
30年以上にわたる業界の専門知識を持つ長城国際は、品質と革新性で評判を築いてきました。インテルの最新テクノロジーを搭載した同社の主力製品は、世界的な注目を集め、ODMセクターの未来を形作るという同社の取り組みは一層明確な形になりました。中でも注目の製品の1つは、重量わずか960グラム、厚さ14.9mmの超軽量ノートパソコン「Gbook Air 14」です。インテルの最新のプロセッサを搭載し、複雑なオフラインAI処理をサポートしている同製品は、パワーと携帯性の両方を必要とする専門家にとって理想的なソリューションとなっています。
「このサミットは、業界のリーダーとつながり、知見を得て、イノベーションを推進するパートナーシップを形成する絶好の機会です。当社が参加することで、進化する市場の需要に対応する技術ソリューションを当社が開発していることを示すことができます。」長城国際の副本部長であるLivia Lee氏は、このサミットがビジネスの成長に与えた影響を称賛しました。さらに、品質と研究開発における同社の継続的な努力が、主要ブランドの信頼できるパートナーという長城国際の立場を確固たるものにしていると語っています。
製品開発を統括する本部長代理Larry Ma氏は、同社の研究開発戦略について詳しく説明し、競争力を維持するためにはイノベーションが不可欠であると強調しました。「当社の研究開発チームは、インテルの最新テクノロジーの統合から、ラップトップやデスクトップなどの先駆的な機能まで、可能性の限界を押し広げています。」とMa氏は述べています。Ma氏によれば、同社は、製品ラインを進化させて現代のユーザーの期待を超えるよう尽力しています。
このサミットにより、生産的なネットワーキングが促進され、長城国際は世界中のクライアントやパートナーと数多くの会議を行うことができました。会議では、同社の最新の製品ロードマップ、高度なテクノロジー、特定の市場ニーズに合わせたカスタマイズされたソリューションが紹介されました。また、インテルと継続的に提携してきたことで、新興市場にビジネスを拡大し、製品機能を改良できていることも明らかになりました。
長城国際とは？
長城国際は、ラップトップ、タブレット、デスクトップ、ミニPC、ワークステーション、プリンター、モニター、サーバーなどの電子機器を専門とする大手ODMです。品質、技術、サービスへの確固たるコミットメントにより、世界のトップ・ブランドと協力して最先端の技術ソリューションを提供しています。
