ボゴタ(コロンビア), 2024年4月10日 /PRNewswire/ -- 責任ある里親を推進するという目的に沿って、サノフィ・コンシューマー・ヘルスケアは世界で最も優しくて毛深いホストである猫とともに初の記者会見を開きました。このイベントに出席した人々は、同社が「アレルギーを飼う」というイニシアティブを発表した際に、アレルギーを持つ人々がペットとして猫を飼う夢を叶えられるよう、去勢された猫の里親を促進することを目指しているという内容を学び、出席者は約30匹の猫に会う機会を得ました。
コロンビアの首都で、サノフィ・コンシューマー・ヘルスケアと「Adopta No Compres」財団は、新しい「不可能を可能にする愛を招き入れる家」を発表しました。これは公衆に開かれた空間で、特に猫を里親として家に招き入れて夢を叶えたい人々が、将来の家族の一員となる猫に会う機会を得られるように設計されています。イベントの最後には、300件以上の申し込み希望が寄せられました。
このキャンペーンは、エンパワード・セルフケアのコンセプトに基づいており、サノフィ・コンシューマー・ヘルスケアの社会的取り組みと、人々とそのペットの生活への積極的な影響を組み合わせたものです。このキャンペーンは、一連の決定的な科学的知見によって支持されています。人間はFel d1というタンパク質にアレルギー反応を示します。このタンパク質は猫の皮脂腺や皮膚で生成され、グルーミングの過程で彼らの毛やフケに移行します。猫を去勢すると、このアレルゲンの産生が90%減少することが証明されています。
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