【杭州(中国)2024年3月22日PR Newswire=共同通信JBN】SolaX Powerは3月19日、ドイツの名門サッカークラブ、ボルシア・ドルトムントのパートナーになったと発表しました。この画期的コラボレーションは、ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)と太陽エネルギー貯蔵企業との初の提携を意味し、地球規模でのグリーンエネルギーイニシアチブの推進と持続可能な開発の促進に向けた重要な一歩となります。
ドイツと欧州を代表するサッカークラブの1つとして知られるボルシア・ドルトムントは、豊かな歴史と幅広いファン層を誇っています。ブンデスリーガで8度の優勝を誇り、1966年にはドイツ初の欧州チャンピオンチームとなった栄誉により、同クラブは国内外から高い評価を得ています。革新的な青少年トレーニングプログラムと、新たな人材育成への取り組みで有名なボルシア・ドルトムントのサッカーへの情熱は、SolaX Powerのグリーンエネルギー発展への揺るぎない献身と見事に調和しています。
太陽エネルギー貯蔵で主導的地位を確立しているSolaX Powerは、その先駆的な技術と信頼性の高い製品により、欧州市場で広く認められています。SolaX Powerは、特にドイツで高い評価を得ており、業界内で重要な地位を占めています。同社の革新的なエネルギーソリューションは、家庭や企業のエネルギー需要に応えるだけでなく、カーボンニュートラル目標の達成にも大きく貢献しています。
2012年創業のSolaX Powerは、上海証券取引所科創板(スター・マーケット)に上場している株式公開企業で、太陽エネルギー・イノベーションを通じてクリーンで持続可能な未来の実現に取り組んでいます。太陽光発電と蓄電ソリューションのプロバイダーとして世界的に認知され、アジアではハイブリッドインバーター製造の先駆者でもあるSolaX Powerは、世界中に2000人を超える従業員を擁する多国籍企業へと成長しました。中国の杭州に本社を構え、オランダ、ドイツ、英国、オーストラリア、日本、米国に戦略的に支社を置くSolaX Powerは、80カ国以上の顧客にサービスを提供しています。
SolaX Powerは、ボルシア・ドルトムントとのパートナーシップを通じて、サッカーの普遍的魅力を活用し、ブランドの国際的な存在感を高め、環境に配慮した持続可能な暮らしという理念の推進を目指しています。このコラボレーションは、スタジアム広告、ファン・エンゲージメント活動、社会的責任プロジェクトなどさまざまなイニシアチブを対象としており、サッカーとグリーンエネルギーの融合を共同で推進し、世界中のファンにより環境に配慮した観戦体験を提供します。
当社は、ボルシア・ドルトムントと協力し、より明るく環境に優しい未来に向けて協力しつつ、持続可能な開発とスポーツの両分野で新たな章に乗り出す機会を心待ちにしています。