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シンガポール国際芸術祭 (SIFA) 2024は多様な声を祝福する

Arts House Limited (AHL)
2024-03-20 10:00 575

【シンガポール2024年3月20日PR Newswire=共同通信JBN】Arts House Limitedが主催するシンガポール国際芸術祭(SIFA、Singapore International Festival of Arts)が「The Anatomy of Performance - They Declare」をテーマに、2024年5月17日から6月2日まで今年も開催されます。今年のフェスティバルは魅力的なパフォーマンスの数々、特別委託作品、国際的プレゼンテーション、そして家族や子供向けのわくわくするようなプログラムを中心に、さまざまな声をたたえます。


SIFA2024は、2024年5月17日から6月2日まで、「They Declare(彼らは宣言する)」をテーマに開催

SIFA 2024は国際的アーティストと現地アーティストの間の創造的な対話を促進する伝統を継続し、多彩なラインアップを紹介します:

•  サファン・ジョハリ(Safuan Johari)とエディ・エリオット(Eddie Elliott)の両氏によるSUARA / ORO RUAは、オリジナル音楽とダンスを融合し、ポスト人新生の未来を描きます
•  ジェネビーブ・チュア(Genevieve Chua)氏によるWilful Machineは、データ主導の世界における人工知能と人間らしさについて、遊び心を持ちながら探求します
•  ハレーシュ・シャーマ(Haresh Sharma)チョン・ツェシエン(Chong Tze Chien)の両氏The Prose and the Passionでコラボレーションを行い、E.M.フォースター(E.M.Forster)の小説のキャラクターとシャーマ氏のイマジネーションを結び付けます
•  The ObservatoryREFUGEは洞窟の世界に降りていくパフォーマンスプロジェクトで、サウンド、ライブミュージック・パフォーマンス、ムービングイメージ、光の組み合わせが展開します
•  ルギーレ・バルズジュカイテ(Rugile Barzdziukaite)、バイバ・グライニテ(Vaiva Grainyte)、リナ・ラペリテ(Lina Lapelyt)の各氏によるSun & Seaでは、 ありふれた存在や心配事、地球の衰退について、パフォーマーが屋内の模造ビーチで歌います
•  ユングビルド・アスペリ(Yngvild Aspeli)氏によるMoby Dickは、 ハーマン・メルヴィル(Herman Melville)の神話的作品を90分の実写版にしたものです
•  トラジャル・ハレル(Trajal Harrell)氏によるThe Romeoは、シェイクスピアの象徴的なキャラクターを思索的スタイルのダンスで再考します
•  スザンネ・ケネディ(Susanne Kennedy) とマルクス・ゼルク(Markus Selg)両氏によるANGELA(a strange loop)では、ANGELAが日常的な物語を無限ループの中で体験するにつれ、バーチャルとリアルの境界が曖昧になります
•  アグルパシオン・セニョール・セラーノ(Agrupacion Senor Serrano)氏による Una Isla は、「団結する」というコンセプトと、人類にとってのその意味を探求します
•  ホン・シンイー(Hong Xinyi)氏によるFl(u)orescence とURL to IRL: SIFA DigitalはSIFA 2024のラインアップに向けて革新的な対応を示し、デジタル的探求と実体験のギャップを埋めます

さらに、現地の劇団がTomorrow and tomorrowで制作中の新作を上演します。

ファミリー向けとしては、Little SIFAは2024年プログラムの全く新しい柱であり、Antigua i BarbudaによるThe Dancer's Fair やManual CinemaによるLeonardo! A Wonderful Show About A Terrible Monsterのような魅力的なプログラムを提供します。

本フェスティバルの完全なラインアップとチケット販売(3月15日まで15%割引)については、sifa.sgあるいはbit.ly/SIFA2024をご覧ください。

SIFA 2024の特色は、国内外のアーティストによる複合的なプログラム
SIFA 2024の特色は、国内外のアーティストによる複合的なプログラム

 

ソース: Arts House Limited (AHL)