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【アルトシュテッテン（スイス）、イーストハートフォード（米コネティカット州）2024年1月24日PR Newswire＝共同通信JBN】革新的な脊椎腫瘍用インプラント分野の大手企業icotec agは、国際的な医療ベンチャーキャピタル企業MVM Partners（「MVM」）との戦略的提携樹立による成長行程の重要なマイルストーンを発表できることを喜んでいます。icotecは画期的なBlackArmor（R）Carbon/PEEK製品を商品化しています。これは、脊椎腫瘍に対して従来の金属インプラントに比べて重要な臨床的利点を提供し、患者の治療過程で最大限の潜在力を活用させるものです。
米国食品医薬品局（FDA）の認可を2019年に取得して以来、米国の多くの指定がんセンターがicotecのBlackArmor（R）製品を採用してきました。この投資により、icotecは目覚ましい成長を続け、研究開発力を強化して、これまで十分に治療が受けられていない脊椎感染症や骨粗鬆症の適応症にポートフォリオを拡大することが可能になります。
icotec agのRoger Stadlerグループ最高経営責任者（CEO）は「MVMとの提携を大変喜んでいます。MVMの医療情勢に対する深い理解は、当社の将来ビジョンとシームレスに一致します」「この提携はicotecにとって極めて重要な瞬間であり、100年前の金属インプラントの材料技術に対する説得力のある代替品を提供することで、患者の転帰を向上させる当社の使命を前進させるのに役立ちます」と述べました。
MVMは革新的な医療企業を支援、提携してきた強力な実績があり、icotecの技術が患者治療を変革する潜在性を認識しています。この提携はicotecの優位性、商品、会社の全般的な軌道に対する信任投票を表しています。
MVMのThomas Casdagliパートナーは「脊椎インプラント業界に革命を起こすというicotecの使命を支援することに興奮しています」「icotecのBlackArmor（R）Carbon/PEEKインプラントは、複雑な脊椎疾患の治療の大きな前進を表しています。臨床医は初めて、従来の金属インプラントの人為構造や限界なしに、術後の患者を正確に視覚化して治療できる選択肢を得ました。当社はこれを、患者治療にとっての大きな前進と考えています。継続的な成功と成長を推進するためにicotecチームと緊密に協力することを楽しみにしています」とコメントしました。
icotecを創業したStadler家のファミリーオフィスであるWISTAMA Finanz- und Beteiligungs AGは、引き続き支配株主として全額出資し、icotecの長期的な発展に取り組みます。
▽問い合わせ先
Remo Keller, Group CFO, remo.keller@icotec-medical.com, +41 71 757 00 96
▽icotec agについて
icotecは新世代ハイテクインプラントによる脊椎腫瘍治療のトップ企業です。BlackArmor（R） Carbon/PEEKインプラントにより、icotecは最先端技術と業界の専門知識を組み合わせて、脊椎外科医とその患者に革新的で信頼性の高いソリューションを提供し、脊椎インプラント分野の進歩に献身しています。icotecは臨床的成功の実績と継続的な革新への取り組みにより、脊椎手術の未来を形作る準備ができています。総合的な商品ポートフォリオはFDA の認可を取得しており、世界中の多数の重要なオピニオンリーダーとがん治療センターに支持されています。詳細は www.icotec-medical.com をご覧ください。
▽MVM Partnersについて
MVMは1997年以来、高成長の医療産業に投資してきました。ボストンとロンドンにチームを擁するMVMは、医療技術、医薬品、診断、受託研究・製造、デジタル医療、その他の医療分野にまたがる幅広い全体的な投資展望を持っています。詳細は www.mvm.com をご覧ください。
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