韓国のイノベーターPony ENTが、モーションキャプチャーとバーチャルヒューマン技術でバーチャルアイドル業界を変革

【ソウル（韓国）2023年12月26日PR Newswire＝共同通信JBN】韓国の最先端スタートアップであるPony ENTは、最新鋭のモーションキャプチャー技術とバーチャルヒューマン制作技術を活用し、バーチャルアイドル業界を再定義しようとしています。

バーチャルアイドルの世界市場が拡大し続ける中、Pony ENTはこの成長傾向の最前線に立ち、進化するエンターテインメント環境に対応する革新的なソリューションを提供しています。

▽バーチャルエンターテインメントへの高まる需要

バーチャルアイドルのビジネス市場は、没入型のデジタルエンターテインメント体験に対する需要の高まりにけん引され、急激な成長を遂つつあります。さらに、往年のスターによる公演への切望は、最近のABBAホログラムツアーに代表されるように、ノスタルジー主導のバーチャルエンターテインメント市場の成長を浮き彫りにしています。

Pony ENTは知的財産（IP）制作の先頭に立ち、さまざまな著名人のIPの取得と活用を実現します。当社は世界クラスの3Dスキャン施設を誇り、有名人の顔や身体の特徴を正確に捉えることができる高度なスキャナーを備えています。

Pony ENTはスキャン機能を補完する最先端のモーションキャプチャー施設を擁しています。最先端のカメラとセンサーを備えたこの施設は、現実の個人の動きや表情を正確に捉え、比類のない本物らしさとダイナミズムをバーチャルアイドルに与えます。

▽デジタルアーティスト、革新的なアイデア

Pony ENTには、幅広い経験と専門知識を持つさまざまな分野のディレクターチームと、プロのCGI（コンピュータ生成画像）専門家・開発者のチームがいます。このチームは、最新のデジタルエフェクト技術とアルゴリズムを深く理解しており、創造的なアイデアをクライアントの要求を満たす魅力的なデジタルコンテンツに変換することができます。

Pony ENTは、すでにインドネシア企業と共同でバーチャルヒューマンを開発しており、東アジア地域でのプレゼンスを積極的に拡大しています。Pony ENTのMinho Kang最高経営責任者（CEO）は次のように述べました。「Pony Entertainmentは、次世代バーチャルヒューマン事業の一環として、インタラクティブAIバーチャルヒューマンコンテンツ製品を来年第1四半期にリリースする予定です。当社は今後も、ChatGPTを著名人のIPから作成したAIヒューマンに連携させることで、双方向コミュニケーションの環境の構築と導入を進めていく予定です。これにより、教育、公演、ゲームなどのさまざまなビジネス分野の収益性が向上します」

また、Pony Entertainmentは、最近発表した情熱的でエネルギッシュなバーチャルヒューマン「SO：MI」への引き続きのご支援をお願いいたします。

SO：MIは現在YouTubeとTikTokで視聴可能で、コラボレーションする新しいブランドを求めています。

Youtube：https://www.youtube.com/@somishimmy 
Tiktok：http://tiktok.com/@somishimmy 

▽Pony ENTについて

Pony ENTは、最近バーチャルヒューマン開発のための包括的なインフラストラクチャーを確立した、先駆的な韓国のスタートアップです。当社はさまざまな専門施設や専門家を備えたワンストップサービスで、著名人の復元、バーチャルアイドルやオリジナルバーチャルヒューマンなどのIP開発、商品化に最適な環境を提供します。